拉致問題というおかしな言葉について。


英語版はこちらです。もう少し頑張ってフランス語ドイツ語中国語アラビア語あらゆる言語を作っていただきたいと思います。

日本語版はすぐにFacebook で拡散されてきましたから見ました。　英語版はないのかと思って探すと少し時間がかかりました。　日本語版に英語版のハイパーリンクを貼るべきです。

英語版についてはネパールの友人にFacebook のメッセンジャーで送りました。　知らなかったそんなひどいことがあったのかとのことでした。


今更という声もありますが何もしないよりは少しでも世界中に拉致事件の悪質さを拡散することが重要だと思います。

ただ拉致問題という言葉は少しおかしくありませんかね。

例えば自分の娘が学校帰りにヤクザに誘拐されたとしたらそれは誘拐問題とか政治問題なのでしょうか。

ヤクザと問題起こしてるんでしょうか。　そんなことありませんね。　泥棒に入られたら泥棒問題じゃないですよね。

北朝鮮が勝手に問題にしてるだけでしょ。

北朝鮮が拉致を認めたわけですよね。
カウンターパンチとして日本人は徴用工とか従軍慰安婦を持ちだしてきてお前も誘拐したじゃないかと勝手に主張してるだけです。

北朝鮮は政治問題にすり替えなければ困るわけです。　そうすれば右翼とか左翼とか言われて日本の世論が分断されるわけです。日本政府はそれに乗っちゃまずいんだと思います。英語版でもアブダクション　イシュー　となっていますが。　キンドナップ・ケースとかにするべきだと思います。

百歩譲って徴用工とか従軍慰安婦が本当だとしても戦後に生まれた女子中学生に何の責任があるんでしょうか？

ナチスドイツはユダヤ人をガス室に送り込んで殺したことは事実です。　ドイツ政府も認めています。

だからといってイスラエルがドイツの女の子誘拐してガス室に送り込んで殺しても正当化される理由にはなりません。

右翼とか左翼とかも関係ありません。クリスチャンだろうが仏教徒だろうがイスラム教徒だとか関係ありません。

泥棒が入ってきて大切なものを盗まれた。　返せと言ったら右翼なんでしょうか。

拉致事件は人権問題です。　以前ある図書館で横田めぐみさんの拉致を扱った本が戦争のコーナーに置いてあって隣に徴用工の問題とか従軍慰安婦の問題の本が置いてありましたのでさすがにこれは違うんじゃないかと図書館の職員に申し上げたことがあります。

1円も税金を使わずに拉致事件を世界中に知らしめる方法があります。

荒唐無稽と思われるかもしれませんがこれほど効果的な方法はありません。

アフリカだろうが南米だろうが世界中に訴える方法があります。

　それは日本の紙幣が今度、　新しいものになりますが、　お札に拉致問題の YouTube に導くQR コードを載せるのです。

　日本の円はものすごいパワーを持ってますから圧倒的な訴求力があります。

アメリカ合衆国に協力いただいてドル紙幣にもさせていただければ北朝鮮も偽札を作れません。

もう決まってしまいましたけれども横田めぐみさんをお札の肖像すれば北朝鮮はビビると思います。

そんな無茶なとお考えの方もいらっしゃいますでしょうけれども本気でそれを提案しています。この提案の一番のポイントは一切の軍事行動を伴わないということです。

拉致被害者の家族の気持ちを考えれば今まで解決できなかった日本政府は責任を持ってそのくらいのことをすべきだと考えます。