日本で最も有名な最難関中学に入学された保護者からお聞きいたしました。

日本全国から生徒が集まる一貫校のお話です。

入学時に今後の6年間の学習の指針を説明いたしますというオリエンテーションがありました。

私の塾の保護者も新幹線に乗って行きホテルも予約して参加いたしました。

その方がおっしゃられたことですけれどもやはり最難関に入学する保護者は違いますね。

ひとクラス40人ごとに分けて説明会をするのですが、 参加してみたら一人も欠席者がいなかった。

日本全国はもとより海外から参加した人もいます。

外交官だとか商社マンでニューヨークとかデュッセルドルフに赴任されてる方も沢山いらっしゃるわけです。 

そういう方が、 たった数時間の中学校の説明会のためにヨーロッパやアメリカからわざわざ帰って参加しているのです。

行ってみると 開始10分前には全員きちんと勢揃いして筆記用具を開いて準備していた。

一人も遅刻者がいないとのことです。

やっぱり親が違いますね。

長年学習塾で教えておりますとこういう経験をしたことがあります。

ご家庭に電話しました。

品川塾の大崎と申します。

と申し上げると父親が塾の勧誘は結構ですとけんもほろろ。

 勧誘ではございません。 こちらは品川塾と申し上げまして目黒さんのお子様をお預かりしている学習塾でございます。

前回のテストの結果でご連絡を申し上げております。

といったならば。

あーそうですかー。 それじゃあ家内にかわりますわ。

つまりお子様の教育を奥様に丸投げしているのです。

そして学習塾に丸投げしてるのです。

英会話教室でも音楽教室でも学習塾でも自分は子供をほったらかして教室に丸投げしてたら生徒の成績があがりません。

丸投げしてると親の責任逃れになります。

成績が悪ければ、 俺に責任はない。

悪いのは教室だ。

教室に文句を言ってくるわけです。

中学受験は親で決まります。
ただしこの場合の親というのは 父親のことです。