昔からよく出題されてる問題です。





かつて愛光高校でも出たことがあります。

難関高校受験生ならば瞬殺の問題です。

できる直角三角形はすべて3対4対5の直角三角形になります。

ピタゴラス数で等差数列は他に無いからです。

さて折り目の長さはあっという間に出ます。

下の図の赤線で示した直角三角形が合同になるかということに注目していただきたいと思います。