サピックスのテキストがネットで売られているということで少し問題になってるようです。前身のTAPのノウハウを引き継いだものです。

 
お金を払って頂いたテキストは個人の私有財産であるから憲法に従って何をどうしようが自由だと考えますがその辺は難しいところだと思います。
 
よく予習の四谷大塚、復習の TAP だと言われましたけれども言われましたけれども全くの間違いです。
 
 
作っていた私が言うのですから間違いありません。
 
 
TAPのテキストは解き方によって分類されているのです。
 
予習をさせずに白紙の状態で問題を解かせるわけです。
 
1番目の問題の解き方には1時間ぐらい待ったことがあります。
 
知らない人からは立って見ているだけと思われたかもしれません。
 
ところが一旦、
その方法をを閃(ひらめ)いたならばあとの問題はスラスラ処理できるわけです。
 
このテキストの作り方がとっても大変なのです。
 
なぜならば問題の形式ではなくて解法によって分類する以上は全ての問題を実際に解いてみなければテキストが作れないからです。
 
当時ライバル塾の塾長が Tap のテキストを持ってくれば1年間の授業料をタダにすると言ったと聞いています。
 
こんな馬鹿な話はありませんね。
 
大切なのはテキストを作るノウハウとそれを利用して教える塾講師のテクニックなわけです。
 
そんなお金があるならばテキストを作っている私を引き抜けばよかったのに。
 
さて元の話に戻ります。
 
ネットで販売してるサピックスのテキストは結構な値段がしますね。
 
私ならばお子様の能力や地域の実情に合わせてサピックスなみのテキストを作ってあげるのに。
 
当時私が作っていたテキストをubqに合わせて作ったものがこれです。
 
 
 
 
 
公式や定理については生徒が分かりやすいように勝手に名前をつけております。

例えばスーパーマリオのジャンプ台の定理とか勝手につけてるのです。

segの古川先生に叱られたことがあります。

その辺は、





 
 
 
買取原稿ですので私にも著作権はないのです。従って具体的な内容はback number お取り寄せた上でお読みください。
 
 
 
いくらの原稿料かということではここでは申し上げられません。ただ生徒には個人的にいくらかということは申し上げたわけです。
 
その生徒が言っていました。
 
先生の授業のほんの一部をまとめただけでこれだけの文章ができて1枚が〇万もするんだったらubqの授業料って死ぬほど安いですねとのことでした
 
 そういえばアルファベットの T A P を後ろにずらすと?