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インターネットというのは地域性がありません。世界中から見られるわけです。そこでもう1度説明いたします。首都圏と違って岡山においては私立の小学校という選択肢は事実上ないわけです。具体的に:私立小学校は岡山県内にはノートルダム清心女子大の付属。朝日塾小学校。就実。吉備高原のびのび小学校のみ。人口比と交通の便を考えれば首都圏の感覚では無理です。
学区の弾力性というのは自分の住んでいる地区の小学校中学校には行きたくないということ。
当然人気のある 学区と人気のない学区があるわけです。人気のない町内会が学区の弾力性に反対するのです。
無理矢理、町内会長らがある日いきなり家庭にきてお前の子供はまるぺけ小学校に入るな(刑法の強要罪の可能性あり)という学区はみんなから嫌われてるわけです。
町内会長をしておりますと様々な貴重な資料が手に入ります。
その中で町内会別の寄付金の集まった金額を見ました。
岡山市内でも教育熱心な方々が集まる文教地区であるという学区は寄付金の額がゼロなのです。
寄付金を町内会単位で半ば強制的に集めたりノルマがあるというのはおかしいという正論が通じる学区なのでしょうね。うちの町内会では上部組織の全く知らない方が、ひとり100円募金を集めに来ましたというから、募金というのは任意であって一括して町内会費から払うことは違法行為である。判決が確定していますというと集めに来なくなった。
そらそうでしょう。
ある日突然町内会長らが自宅に来てあんたの子供は地元の小学校に入れてください。今通ってる学校を転校しろなんていう地区には誰も怖くて住みたくありませんよね。
だから結論。こういう町内会長がいるから嫌われているのではないでしょうか?