.岡山市内に若い起業家の知人がいらっしゃいます。
田舎で脱サラをして自営業を始めるのは大変なわけで、私も応援したくて時々お話をしています。
その方の話です。
サラリーマンをしている時には自営業の方がうらやましいと思っていました。
でも実際に、自営業を始めてみると、税法上こんなに不利な商売はないとわかりました。
予定納税(今年はもう自己破産・夜逃げかと思っているの去年の申告に基づいて税金を払えという制度)とか個人事業税(ただ商売をしているだけで利益がなくても税金を払えという制度)になんて・・・・・・
http://www.pref.okayama.jp/page/483381.html
商売をしていると公道を利用しているから税金を払えって。じゃサラリーマンは家の前を歩いても払うのか?通勤には公道を利用していないのか?とその方の意見。
サラリーマンの時には税金は会社任せで全く関心がなかったのですが、いざ自営業を始めてみると自分で税理士にお願いしてお金を払って税金を申告しなければならないのですね。
本当に一番税法上優遇されているのはサラリーマンですよね。
自営業ほど税法上、不利な仕事はないとのことでした。
ある経済評論家は日本でベンチャービジネスが育たないのはサラリーマンが異常に税法上優遇されているからだ。
人材の流動化(ある業界では人手が足りなくて困っている、一方では人が余っている)が進まないのも同じ理由によるものだと言いました。
なぜかといえば税金に関する制度を作ったのはサラリーマンだからでそうです。でも必ず言われるのですが、自営業は経費で落とせていいですね。飲み食いできるんでしょと言われる。
そんなに羨ましかったら会社を辞めて自営業を始めればいいのに‥‥とのことでした。