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オットークレンペラーが
指揮するベートーヴェンの第10番交響曲です。
フルトヴェングラーが死の直前にベートーヴェンの第十交響曲の楽譜が発見されたのです。
初演の名誉は誰が担うのか?
真っ先にトスカニーニが名乗りをあげました。
しかしトスカノーノーには初演をさせるわけにはいかないうことになりました。ベルリンフィルの労働組合が断固反対したのです。
温厚なブルーノワルターは軋轢を恐れて辞退してしまいました。
カラヤンが次に名乗り出ましたが、フルトヴェングラーがあいつにだけは初演をさせるなと遺言していました。
クナッパーツブッシュは新しい曲は練習がめんどくさいと言ってさっさとバイロイトに帰りました。
チェリビダッケは録音が嫌だと怒って帰りました。
ショルティは楽譜が読めないので、はなから無理でした。
ヘルマンシェルヘンにさせると無茶苦茶な録音が後々まで残ってしまいます。
ムラビンスキーは間違えるとシベリア送りになるので断りました。
当時ドイツに留学していた朝比奈隆は電車の運転がしたいと言って日本に帰りました。
こういった事情でクレンペラーが指揮したCDが残っているのです。
ヤルタ会談で公開が禁じられていました。長らく封印されていたのですが本日入手できました。
貴重なCDで世界でも私の手元に1枚しかないのです。
しかも直筆サイン入りなのです。
それもベートーヴェンのサインが入っているのです。
世界で唯一のベートーベンの直筆サイン入りCDです。貴重ですね。
いくら値段がつくとか想像できません。マスコミが殺到しています。これから記者会見をします。