ダイビングのインストラクターの中で語り継がれている恐ろしい伝説があります。

水深一万メートルのところに深海魚がおります。

その深海魚がオナラをするのです。やがてそのオナラは上へ向かって浮上します。

そのオナラは約千倍の体積に膨れ上がります。いわゆるボイル・シャルルの法則ですね。

海面に浮上したときには、千倍の体積になりますから、海上の船に大変な被害を及ぼします。

怖いですね。船がいきなり行方不明になるのはこれが原因だと言われています。
 
気をつけたまえ。
恐ろしいことですね。恐怖したまえ。