極楽は今日もいい天気です。お釈迦様は池の周りをとぼとぼと歩こうと思いましたけれども、極楽はインドの池と同じく長方形をしているのでとぼとぼ歩くと落ちてしまいますので、まっすぐ歩いていました。蓮の花から地獄を見てみるとカンダタという悪い人が地獄に落ちていました。
でも蜘蛛を救った功徳があったのでお釈迦様は蜘蛛の糸を垂らして、極楽に上げてあげようと思ったわけです。
カンダタは蜘蛛の糸をつたって極楽まで上がろうとしていたところ、下からたくさんの人間が昇ってきたので大変だと言うことで蹴飛ばしてしまいました。
その瞬間にぷっつり切れてカンダタも地獄に落ちてしまいました。
カンダタは人権派弁護士に相談しました。
刑法の緊急避難の条項に当たると申し述べたのです。
お釈迦様は世俗の事には関わらないので、地獄と極楽で裁判になりました。
刑法の緊急避難の条項に当たると申し述べたのです。
お釈迦様は世俗の事には関わらないので、地獄と極楽で裁判になりました。
極楽はもう既に死んでいるのだから生命財産の危機は無いと主張しようと思いました。
地獄側は死んだ人間にも人権は存在する。違法性は阻却されると訴えました。
結果はどうなったでしょうか。
地獄が勝ちました。
なぜならば極楽には弁護士が1人もいなかったからです。
地獄側は死んだ人間にも人権は存在する。違法性は阻却されると訴えました。
結果はどうなったでしょうか。
地獄が勝ちました。
なぜならば極楽には弁護士が1人もいなかったからです。