本当にタブーになっていて、発言すらできなかった。ポツダム宣言受諾後にも軍隊は持っていた。 もともとポツダム宣言の無条件降伏というのはアンコンディショナルサレンダーオブアームドフォーシスに由来するわけですから 軍隊を廃止 せよ という命令ではありません。
インチョン上陸作戦の際に日本は軍事力を行使している。朝鮮戦争の際に、遠浅の海での掃海は島国である日本の得意とするところで、日本軍が参戦している。戦死者も出ている。
まったくのタブーであった。これを認めると今の自衛隊の海外派遣や・安保に関する議論の根拠(日本が戦後平和で戦争をしていないのは憲法のおかげだ)がすべて壊れる。
インチョン上陸作戦は困難を極めたわけで、朝鮮戦争で米国は負けていたかもしれない。
その際の軍事作戦に、日本が軍事力を行使しているのですから、これはPKOでも何でもない。警察予備隊でもない。
朝鮮戦争というのは日本に無関係ではありえなかったわけです。警察予備隊については「朝鮮戦争で米軍が手薄になった部分を補うために作られた」というのが一般的な説明だが、米軍が戦争をするために手薄になったということは日本国内の何が手薄になっていたのか考えていただきたい。警察予備隊は国内にしか機能しないのですから。答えは日本国内で 共産党と結託して 在日コリアン がクーデターを起こすのを防ぐため。参考:神戸の県庁占拠事件。
朝鮮戦争の際に、圧倒的な軍事力を持つソ連と中国共産党の支援を受けた朝鮮生まれでもない朝鮮系ロシア人である偽名金日成名義の軍隊に半島の心ある人も対抗できなかったわけです。マッカーサーが核兵器の使用しかないと考えたくらいです。
祖国がボロボロになっていたが、日本は直接攻撃を受けているわけではないので、日本国にいれば安全なのに命がけで祖国防衛のため半島に戦争にいった。そして多くの方が祖国でなくなりました。アリラン部隊という。 日本国内から外国の戦争の軍事支援をしたという事実があります。
この辺りは、ドキュメンタリー記録映画「在日」(歴史編)が一級の資料である。 このドキュメンタリー映画は歴史 編と 人物編の二つがあります。
DVDは手に入らないと思うが、図書館でみられるかもしれない。
厳密な取材に基づくもので敬意を表明する。その中でも最も衝撃を受けた部分がある。
このDVDの中での憲法学者である古関彰一氏(和光学園理事長)の発言をここでは取り上げるだけだ。
吉田茂が下山事件の犯行グループを特定して、 在日 であると 断言している記録がアメリカ合衆国の公文書に記録されているとのこと。 ここまで衝撃的な内容であると どなたかジャーナリストが入って全部を公開すべきと考えます 。
↓衝撃映像:自殺ではなく暗殺と言っています。アメリカ合衆国の公文書にアサシネーション ( 暗殺) と書かれています。
驚くべき衝撃的な内容であります。 この DVD 自体が現在手に入らない理由がわかりました。
下山総裁事件
下山事件
下山事件犯人
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国鉄総裁
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