びっくりしました。この前の粗大ごみの日に可燃性の大型ボンベが出してある。真っ青になった。これがどれほど極めて危険なものかをわからない方は、これ以上読まなくて結構です。もともと、この辺りは都市ガスの地域だ。

 

見れば、相当傷んでいる。しかも小学校の隣である。

 

明日になれば何百人の小学生が前を通る可能性がある。困った。困った。他の町内会長は何もしないようだ。見回りもしていないようだ。出した本人が回収に来ればよいのだがそんな人は出しっぱなしに決まっている。しょうがないから見守っていた。夜間まで待って岡山県警に連絡した。県警にはお忙しい中、児童・地域の安全のため適切な処理をいただいて感謝している。おかげで、こちらも、やれやれ、ゆっくり寝られた。

 

だけど、岡山市は、「回収できません」というシールを貼って帰っただけだ。リスク管理の欠如。せめて、県警に連絡してほしかった。

 

*私は町内会費からの一律の違法な献金をとめた。募金を戸別訪問してノルマがあるように言って集めるのは違法行為だとも言った。上から随分、睨まれているようだが法律を守りましょうと言っているだけだ。

 

この件にしても町内のお世話・仕事は、ちゃんとやっているつもりだ。町内会長の仕事は税金でカラオケをすることではない。

 

(岡山市中区の東山集会所の会計より。当然、税金で補助されています)

 

 

・町内会員には何の義務・制限も課さない一方、行政には、道路の陥没が危険だとか、用水路の草むしりをしてくれないと、あれだけ、ぼうぼうだと、子供が転落しても草の陰で見えないだろうとかバンバン言っている。水害に備えて近くの水門の管理者がだれなのかと聞いた人は初めてのようで、あれは水門ではなく桶門(ひもん)だとのこと。

 

 

 

 

きちんと町内の皆様に話すと、「こんな頼もしい方は初めてです。」と言って下さる方もいる。

 

岡山市に町内会のやめ方を聞いたら町内会に届けるだけですとのこと。じゃあ、一秒で町内会も町内会長も辞められる。もともと、町内会は行政のチェックも使命であるから、町内会を何年もしたら表彰されるということがおかしい。