直接の差別の話ではないが。無知ほど怖いものはないという例。昔、芥川賞を受賞した綿矢りさ氏。
若いし、清楚なかわいい女性ということで、たちまちアイドル扱い。ある有名人が(当時の)最高人気?のアイドル・グループ)のモー娘が束になっても勝てないほど、かわいいと発言したくらいである

(これは京都の顧問弁護士のような方から聞いた話)*ちなみになんでみんな信頼のおける顧問弁護士と契約しないのかなぁ。がん保険に入る人は多いのにねぇ。日本では本当に困っても医療・介護にはそんなにお金はかかりませんよ。いきなり、電車の中で「痴漢されました」と言われたら方が怖い。その際に顧問弁護士の・・先生に連絡してくれていったほうが・・・・

その時に、京都で綿矢・綿谷‣綿屋いう苗字を持つうちに、残念な電話が殺到したそうだ。珍しいお名前だから。かったぱしからかけたら本人がひょとでるかも思ったようだ。中には、これは警察に届けたほうが…という電話もいくつか、あったそうだ。ここではっきりと件数をいえ!という方はすでに無知の罪にはまっている。弁護士には守秘義務があるから、一緒に朝まで飲みまくって、そのような話を聞いた気がするだけの事。詳しくは覚えていない。弁護士のお名前も忘れた。

何は、これが無知というと・・・

綿矢りさ氏というのはペン・ネームで本名ではない!



■本当に無知ほど人を傷つける善意はない。地獄への道は善意で敷き詰められている。シングル・マザーに子供がかわいそうじゃないかと善意でいう人。生物学的なきわめて常識・事実として、今のようにDNA鑑定がなかった時代には親子関係は、父と子供の証明は不可能であった。母と子供の関係は出産に立ち会った方がいるわけで証明(証言)は得られるわけです。だから、人類社会・人類歴史的にはシングル・マザーが基本。女系社会・相続というのもこれが理由です。

もう、ざっくり言ちゃいましょう!チンギス・ハーンが、いわゆるイクメン
だなんて聞いたことがありますか?チンギス・ハーンに何人の子供がいたのかわかりませんから・・・

もともと文化的にはシングル・マザーが基本です!