中学受験で不合格になる理由は一つしかない。


それは受験したから。受験させて頂いたから。


受けなきゃ落ちません。挑戦しなければ破れません。


日本でも教育格差(教育を受けている子供は将来お金持ちになる)とか、子供の貧困の連鎖(だから、その子供もお金が無い)などと言われます。


でも、日本は世界で最も豊かな国です。


ノーベル賞を受賞されたマララさんのことは、学校でも習ったかもしれません。マララさんは、君たちと、そう年齢が変わらないときに、「女の子だって学校に行きたい!勉強したい!」といっただけで、過激(一部の極端な解釈を信じる人)に殺されそうになりました。


世界には今でもって言っだけで殺される子供がいるのです。勉強したいと思っても言えない子供もいます。


言えないだけでなく、子供は10歳ぐらいになったら、人殺しの練習をするのが当然だと思いこまされている場合もあります。その場合には「本を読みたい。字が読めるようになりたい・書けるようになりたい、だから勉強したい!」と考えることもなくなくのです。



キミ達には当たり前と思っているかもしれませんが




マララさんは殺されそうになって逃げて助かったのではなく、銃で撃たれて、何とか助かったのです。マララさんの目の上の傷は殺されそうになった時の傷です。


その時の殺されそうになった体験の記録が「私はマララ」という本だそうです。きっと、学校の図書館にありますから、このブログの記事を信じないで、実際に読んでください。


別に威張って「私はマララです。」といったわけではなく。テロリストたちが「勉強したいなどとはとんでもない、マララを殺してやる。マララはどこだ」と、脅(おど)かした時に、「このままじゃ学校中が大変だ」ということで、「私はマララです」と言ったそうです。


http://ameblo.jp/ubqubq/entry-11744761291.html (過去記事リンク)


お断り:マララさんの演説がYOU TUBE で切り取られたり削除されていることの理由が国際理解には必要だ。国連での演説は国連加盟国である日本は内閣府のhpにあげても守るべきだ。日本国は国家運営の運営の、独自の動画サーバーを立ち上げられないのか?