本当に日本人の精神は、海外では理解されません。
海外では、謝ったらお前が誤りを認めたのだからと、永久に非難されます。
こういう経験をしたことがあります。
ウズベキスタンで地下鉄に乗った時のことです。
日本の常識はもちろん通用しません。
電車が駅に着いたら、ものすごい勢いで乗客が乗ってきます。
そのままにしておけば、降りることなど不可能です。
もしそれで降りられず、全然知らない駅で降ろされたあかつきには、下手すれば命の危険すらあるのです。
すぐに判断し、ものすごい勢いで我先にと乗ってくる客に向かって体当たりしました。
こういうときは、日本語でいい。
「どけこら!降りるんじゃ!」
と怒鳴って、体当たりをしなければ降りられませんでした。
本当にいい勉強になりました。
それにしても、日本人ほど謙譲精神の強い国はありません。
例えば、先日あるファミレスでビールをひっくり返したお客様がいました。もちろんそのお客さんが悪いのですが、店員さんが、
「申し訳ありません!すぐにおしぼりをお持ちします」
と言って駆け寄りました。
海外では考えられませんね。
そんなもの、どう考えたってこぼした方が悪いわけで、なぜもって、そもそも被害者である店の店員が謝る必要があるのでしょうか。
本当に、海外の文化を理解する、あるいは、海外旅行に行くということは、反面、日本のいい点を学ぶことだと思います。
さてこれまでの話で、ちょっと意地悪なクイズを出します。
前回のこのテーマの記事で、深夜出発の飛行機を利用すれば安いと言いました。
それでは、もし、日本を深夜(午前00時05分)に出発する飛行機に乗ったら、様々な公的書類において、出国日は何日と書けばいいのでしょうか。
答えはここでは言いません。
自分で調べてください。
海外では自己責任ですから。