東京大学の入試で、「色について述べよ」という問題が出たことがある。見た瞬間に足がすくんだ。
後で模範解答を見ると、どの予備校も気がついていないようだ。
問題文にはふり仮名がついていないから、「色(いろ)」と読むことを無批判に前提として、解答をしても良いのか?
「色(しき):梵語ルーパ」とも解釈できる。
生徒への指導「まず、この問題の解答に当たっては、そのことを指摘したうえで、ここでの色は・・・・と解釈したうえでの。解答である・・・と書きなさい」
少なくとも世界有数のインド哲学研究をされている東京大学において、意図もなく出したとは思えません。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/intetsu/ (東京大学公式hp・インド哲学)