岡山のビジネスモデルを東京で実行しても通用しません。その逆に、東京のビジネスモデルを岡山に持ってきても、これまた通用しません。



さて、東京発の全国放送のテレビではよく、デパ地下のスイーツとか人気惣菜が取り上げられます。



それはなぜでしょうか。


例えば東京の新宿駅から降りようとすれば、そのまま線路を横切って外に出られません。地下もしくは高架を通るしかありませんが、一般には地下街を通るのが通常でしょう。

そうすると、デパートの地下というのは、まさにグランドフロアなのです。



大阪のなんばでも、地下鉄の改札を出るとすぐにデパ地下がありますが、そこで、ついたとたんに、惣菜やスイーツを買い、それから後で、ブランド物などをゆっくり買い物するような人はいませんね。

ということは、帰る際に地下鉄に乗る前に惣菜やスイーツを買っていくことになります。




だから、デパ地下というのは、地下鉄に直結しているから、デパ地下で惣菜やスイーツを売るというビジネスモデルが成立するのです。



これは昔の記憶ですが、東急東横線が渋谷始発だったころ、東横線は2階から出ていました。だから、東横ののれん街は1階にあったように記憶しています。






ところで、駅に直結している地下街のない岡山のデパートは、どうも、デパ地下の意味がわかっていないように思われます。