火星に生命が存在する確率。・・・・いるかいないかのどちらかだから1/2








無茶を言うな。





ところが、惑星Xに物質Sが存在する確率。これは1/2なら無茶でしょうか?








つまり、多くの生命体は、水で構成されているから、0度から100度の間でなければ、存在できないはずという知識(思い込み)によって棄却されているわけです。





フレッド・アトニーブは、「任意の自然数の中から、ある自然数を指定すれば」エントロピーは無限大になるといっている。




ですから、「任意に選んだ2つの自然数が素数になる確率」なんて人間のおごりです。その前に人間が任意に選べるのでしょうか?