駄目な教師は「分かりやすく教える」。




もっと良い教師は「教えた後も生徒が考えるように、曖昧に教える」。


そうすれば宿題を出す必要もない。


だから、・・・高校に教えに行ったとき、大手の予備校の講師の授業は、皆、高評価だが、終ったら生徒はすぐ帰る。


私の授業の後は生徒が混乱して、「これって、なんで成り立つの?」とか生徒同士の議論がつづくので帰らない。


その本質を見破ったのは・・先生だけだ。


他に理解したのは。SAPIXの創業者。「もろ刃の剣のような授業」と言われた。


もう一人は。昔なじみの国立大学数学科(他大学へ転任済み)の教授。子供(卒業済み:東京大学に進学)を通わせるというから。「僕の授業には欠点がありますから・・」というと「それは商売上の欠点でしょう…」と言われた。流石。良くご存じ。




この教え方だと生徒が均等に伸びない。岡山では保護者同士の、ねたみや嫉妬を喚起する。だから。「田舎に強い・・・・」のやり方は正しい。


反復演習によって。そこそこ均等に成績を上げるからだ。塾経営で最も重要なこと:「生徒の成績を上げないこと」=特にとびぬけて伸びる生徒を作らないこと。







良い教師は「生徒に考えさせる」。