パソコンは、インターネットを通じて世界中につながっています。
スマホは、ポケットに入るサイズですが、これまた、世界中につながっています。
とても便利な機械ですが、海外旅行に行く際に、ホテルや飛行機、列車の予約・・・・・・、
こういったことをすべてスマホですることは、危険なことだと考えております。
日本語で書かれているHPからホテルを予約するとします。
しかし、日本語で書かれているサイトだからといって、それが必ずしも日本国内の会社のサイトとは限りませんね。
とすると、海外のホテルをインターネットで直接予約したことになります。
そこでトラブルがあったとき、日本の消費者庁や、日本の弁護士に相談しても、おそらく、対応は不可能だと思われます。
日本から海外の会社への商取引を個人の責任で行ったということになり、日本国内の会社を全く通していない。そこにお気づきですか?
日本のどこに相談したら良いのでしょうか? ましてやアパートに一人暮らしの女子学生さんだったらどうなるでしょうか?
海外旅行における安全管理についてもう一度。
常に自分の「足跡」を残すことです。
もし自分が事故や事件に巻き込まれた時に、日本で対応する家族や知人、さらには関係機関などが、その「足跡」をたどれるかどうかが重要になります。
海外でタクシーに乗るときは、ホテルから呼んでもらえば、いつ、どこのタクシーを呼んだかという「足跡」がホテルに残ります。
レストランに行くときも、ホテルから予約をしてもらえば、そのホテルに、20**年*月*日の何時何分、日本人客の**さんと、++さんが、・・・レストランの予約をし、その時間に食事をした(ここで日本発行のクレジットカードで払えばもっと良い。)という事実が、「足跡」としてホテルの記録に残ります。
海外で何かのトラブルに巻き込まれた、たとえば、行方不明になった、連絡がつかないという段階では、まだ民事か刑事かわかりません。
民事でも刑事でも国外には日本の警察は、捜査権を持ちません。
自宅にパソコンが置いてあるとしても、日本の警察が強制的に一人暮らしの大学生のパソコンを持ち帰ってデータを解析し、海外旅行の「足跡」やメールの解析をする、ということは、困難ではないかと思われます。
ましてや、すべてをスマホで行ったとしたらどうでしょうか。
便利なものですから、そのままスマホをもって海外に行かれると思います。
そうするとどうでしょう。
日本国内では、「足跡」がほとんど残らないことになります。
海外で、そのスマホを紛失したり、まして盗まれたり奪われたりしたときには、大変危険なことになりかねません。
だから、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズムあるいはユーラシア旅行社にような日本国内の信頼のおける旅行代理店に相談されることをお勧めします。
もしものトラブルの際に日本の家族が支援しやすいからです。
特に危険なのは、スマホに依存しすぎて、海外についてからホテルを予約する、航空券を予約する・・・・
よほど旅慣れている方以外には、とうていおすすめできません。
これはパック旅行でも同じことです。
自由行動時間にどこに行くかということには、通常制限はありません。
ですが、ちょっと添乗員さんや現地ガイドに、どこそこのビーチで海水浴をするとか、レンタカーを借りてドライブするつもりだ・・・・・
こういうことを事前に伝えておけば、最悪の場合でもある程度、対応が可能になります。