ネットというのは使い方によっては怖い。ワンクリックでどんなトラブルに巻き込まれるかもわからない。
最近、おかしげなメールが来る。例によって最近の定義と理由を述べれば、スマホの普及による。身近な存在だから全世界につながっているという自覚がない。
何故に、犯罪が取り締まれないのか。このまえもある銀行を騙るフィシィング詐欺のメールが来た。すぐにノートンが警告してくれるのですが・・
私が全く取引のない三菱ufj銀行をかたるメールの文面に「貴様の銀行の・・」と書いてある。いくら、イランに組織的に不正送金して米国から制裁を受けたが日本では一切報道されない事件を起こしたあのメガバンクでも文章がおかしい。

©・・・と書いてあるが、事務的な確認や連絡の文章には著作権はない(黒藪先生と読売新聞との裁判の判決による。)
あるメールが来た。既にノートンが警告しているからプレビューの前に、フルスキャンして開封すると、フォントが簡体中国漢字のうえに、日本の有名銀行名の後に公司(こんす)と書いてある。
ネット犯罪の怖さは国境を超えるから、日本の警察だけでは取り締まれないことだ。
積極的提言:これからの有事はサイバー戦争と言われるそうだ。日本の通信システム・銀行・証券会社や鉄道・電気会社の管理コンピューターが外部から一斉に乗っ取られたら、自衛隊も太刀打ちできないかもしれない。もう政府は検討をしているのであろうが・・・
http://ameblo.jp/ubqubq/entry-11978604483.html (ブログ内リンク)
FBで、ある方が、「クレジットカードの請求を見たら、身に覚えのない高額請求があり、ぞーっとした。皆さんも気を付けてください」
とあるから、
慌てて見たら私もぞーっとした。身に覚えのある高額請求ばかりだ。