もちろん、教育について語る資質も能力もない。教育者でも学者でもないからだ。自身では受験指導の塾職と考えている。


ただ、岡山県の学力低下については、県知事も認めたうえで優先課題としている(県知事のHP等で明らか)


さて、UBQでも夏期講習には東大・京大のOBの学生に講師として手伝ってもらった。


UBQのOBが私の前で手抜き授業ができるはずがない。単なる学生バイト講師と6年間教えた生徒が、教えて下さるのでは生徒の対する教育的効果が違います。(*)


これは、TAPで学んだことである。難関中受験専門塾に教えにきているOB講師には、難関中出身が当然いるから、習った6年間のノートや試験を見せてもらい分析するのである。6年間のノートや試験問題に目を通すのは膨大な作業だった。


一つの中高一貫校に数学の先生が数百名もいるわけではないから、分析すれば、どの問題とどの問題をどの先生が作問されたのかは手に取るようにわかる。ただ、こういった職人的塾講師の時代は終わったようである


以下資料:首都圏のある有名私学の授業プリントと期末試験



UBQ数理フォーラム の受験ブログ

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ここで注目されたいことは生徒の答案に第2余弦定理よりと書いてあることである。現実に今UBQに来ている高校生に聞いても「余弦定理っていくつもあるのですか?」としか答えない。



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もう一度指摘するが、中二の期末試験である、。

日本史の方が分かりやすいかも。





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下手な高校参考書より細かい、この中学の3年間のプリントをきちんと復習できればセンター試験の日本史は満点がとれる。


例によって曖昧なことは言いたくない。具体的には祖阿という歴史的人物や三浦(さんぽ)の乱の3つの地名をすべていえる高校生は少ないであろう。



なお手書きのプリントには6年間の通し番号がある。


保護者様に:岡山の生徒・保護者は意識が低い。というと岡山を馬鹿にしているように思われてお叱りを頂戴する。


また、中2までに、一通り、高一程度の英文法は自学が必要だとか、高一が終わるまでに、数Ⅱまでの微積はできるようにと指示すると無茶苦茶だとのお叱りを受ける。


無茶苦茶だとお叱りを頂いて、謝っても何の解決にもならない。上の資料をご覧ください。


この難関中学よりは、それでもUBQのほうが進度が遅い


首都圏や関西の中学生にできて岡山の中学生にできないはずがない(この中学校よりUBQの方が東大・京大・国立医学科の進学率は高い)


さて、表題。高校受験で岡山の県立高校を受けたら教室の受験生が灘中学とか開成中学の生徒ばかりだったということはあり得ない。


だが、東大を受ければ、周りは灘・開成・麻布・豊島岡・・・・をはじめとする中高一貫校の生徒ばかりだ。


大学受験は全国区。岡山の生徒だけが受験するわけではない!





(*)昔の思い出である。夏期時間割の関係で

中学3年生は英語も数学もOB講師の東大理三の学生に相成った。

隣で最も重要な中一の数学を教えていた。


OB講師には否応なしに私の講義は耳に入る。


後で,反省会を開くと、ある元・教え子講師の謂。


「6年間に受けた授業と寸分も変わらなかった。同じところで同じギャグを言い。まったく授業の骨子は変わっていない。
たとえが掛布からイチローにかわっていたり、ギャクもバージョン・アップしている。。。。

「もしかして先生は計画的に授業をされているのですか?」ときかれた。