映画・海猿のおかげで国家潜水士の資格の説明がしやすくなった。




あれはあくまで、映画なのでおかしいところもあるが、例えば「水深・・・・メートル、残圧・・・気圧。さぁ、どうする」


という状況は余裕なのである。


(数字を入れると誤解する人がいるので入れません。なぜなら訓練を積んだダイバーには余裕であるという意味だから)


もっとも、あくまでもドラマである。マンガのカバチタレは非弁行為であるが、それなら、ブラック・ジャックは全篇にわたって医師法違反!


東海大学潜水訓練センターでは、限定水域であるが、タンクが空になるまで潜るという訓練があった。(*)


あれを一度体験しておくと、随分気持ちが楽になる。


(警告)勝手にまねをしないように。


さらに、潜水中には絶対にダイビングのタンクは空にならないという理屈があるのだが。ここでは書かない。


とにかく、ダイビングに関して、いい加減なネット情報を信じてはいけません。ウィキペディアのダイビングの説明はでたらめだらけです。



潜水理論も出鱈目だが、誰でも分かる例を一つ。



「まず、Cカード取得の講習費用が必要である。講習によってはダイビングスポットへの旅行の形を取ることもあり、その場合にはツアー代金も必要となる。」(ウィキペディアより)


あのー、海で潜るためにダイビングの講習を受けるわけですよね。

ただ、いきなり海に行く必要もないし座学や講習はリゾート地でわざわざしないですよね。


だから、最初はプール等(限定水域という)で練習して、実際の海(オープン・ウォーター)で練習するわけです。ですから、ほとんどの認定団体では海洋実習は義務付けられています


そこまでの旅費がただの訳はないですよね。


ウィキペディアの説明が成り立つ場合は、自宅の前にダイビングスポットがあって、なおかつ、歩いていけるところにダイビング・ショップがある場合のみです。