ヨーロッパのホテルは基本的にバスタブがないところが多い。
だが、結構ホテルに利用客は無料のサウナがあることが多い。しかし、添乗員はまず説明しない。日本人が利用してトラブルになることを恐れるからだ。
だが、毎日、シャワーというのも疲れが取れない。もともとホテルの利用客の権利(クレーム)であるから。個人で問い合わせて入浴することにしている。
さて、セルビアのあるホテルである。この辺りは日本人観光客はほとんどいない。
というよりアジア人観光客自体を見かけない。
フロント・デスク(←フロントと言わないでね)でサウナは利用できるか?と聞くと、できますとの返事。
そこでサウナの受け付けに行ってタオルは必要か?(必要と言われたことはないが・・)。有料なら€で払えるか?と聞くと大した金額でもない。
そこで、これから入るというと、いざ利用する段になって今満員(BUSY)といいだした。
完全な人種差別!
むろん、ひきさがるつもりはない。
「それではお尋ねしますが消防法による収容人数は何人で、今利用されているのは何人ですか?」
「満員なら、いつから満員になったのかお聞ききしたい。この規模のホテルでサウナが、常時満員のはずがない。過去における満員状態の記録と断った人数の記録を見せて欲しい」
と詰め寄ると、あたふたして、そのうち僕は英語が良く分からない・・
と言い出した。
それではしょうがないですね。マネージャーに聞いていみます。といってデスクで、
「過去にヨーロッパのホテルで数百回以上、サウナを利用してきたが断られたのは初めてだ。事情を説明願いたい」というと、
そのうち、また、英語が分からない・・・嘘を言うな。先ほど添乗員とずっと英語で話していたのはあなたではないか!(私の方が添乗員より英語がうまい自信はある)
じゃあ英語の話せるスタッフを呼べという、出てきたのが、先ほどのサウナの受け付け!
一人しかいないサウナの受け付けが
持ち場を離れられるのなら、どうしてBUSY!?
最終的には「手違い:つまり満員ではなかったこと」を認めさせて謝らせた。
未だに爆撃の後や銃の後の残るベオグラード市内。
ユーゴ紛争で最も傷つけられたのは人の心か。
(大切なお断り)どう思われるかは各自ご判断されたいが、例えばタクシーで日本人がぼられて一人が抗議しなければ、後の日本人が10人がぼられることになる。
そうこうするうちに日本人は狙いやすいと見なされるかもしれない。恰好のカモにされる。お金で済めばともかくお金を取るときについでに命まで取られるかもしれない。
そのように現地で思われれば後から来た日本人がどのような被害にあうかもしれない。
これが私が厳重に抗議する理由である。