ブログをご覧の全国の個人零細塾経営者の皆様に:
個人塾の経営者の最低限の責務は、かかりつけ医をもつことである。
自営業者であることや小学生等と毎日、接する仕事であるを話して、必要に応じて、感染症のチェックの相談をすることである。
もし、生徒にうつしてしまい、次の日学校に行ったら、土下座をしてもすませれる話ではない。
ですから、私は定期的に医師の指示に従い、必要な検査はUBQ設立以来受けている。
特に非常勤講師にお手伝い頂くときも、定期的に健康診断を受けているかどうかを尋ね、場合によっては、UBQの経費で、まず、医師に相談せよと言って、そのうえで採用したこともある。
今年も、医師の指示に従い、結核の検査を受けてきている。今まで特に言わなかったが、もう、後進の個人塾経営者に、言わなければいけない歳になったので申し上げる。
もう一つは最低限の、必要な緊急救命訓練を受けておくことである。私はもともと、ダイビングのインストラクターのためのCPRの訓練等を受けており、資格も持っている。
(極めて大切なお断り:ただし、これは、微妙な問題もあるので、専門の医師や日赤の救命講習等、専門の機関で正式な訓練や継続訓練等について、必ず確認しておくこと)