個人で海外旅行に行ったときは、基本的にタクシーは使わないことにしている。バスに乗って、一般市民に交じって普通の暮らし振りを見た方が勉強になるからだ。
そうはいっても、飛行機が遅れたりしてどうしても空港からホテルまでタクシーに乗らないといけない場合もある。
タクシーに、ぼられないように気をつけないといけない。一番良い方法はタクシー代は・・・ホテルを予約しているのでホテルにチャージ(タクシー代はホテルが立て替えて払うとの意味)する、といってフロント・デスクまで運転手にきてもらうことだ。
ぼられるのは不愉快だがもっと怖いのは、いつの間にか、人気のないところに連れて行かれ、気が付くとタクシーの周りを怖そうな人が何人も囲んでいる・・・・ということだ。
(*)お大切な注;ぼられて抗議するとその場で射殺されることも海外では実際に(エクアドル)おこっている。臨機応変に対応されたい。
私のリスク管理:タクシーのなかで携帯電話を掛けること。電話代がもったいないから、話しているふりでも良い。
「・・・ホテルですか?(親しげに)予約している・・・です。お久しぶりですね。」等
尚、日本語でしゃべっていても、ところどころにジャパニース・アンバサダーとかオフィシャルとか、適当に現地の方でありふれた名前を入れましょう。
空港からタクシーに乗ったところです。(ここで運転手に、今はどこを走っていますか?・・・ホテルまで、後、どのくらいですか?と聞く、電話をかけた状態で運転手の名前を聞くともっと良い)、空港から・・時…分に黄色の・・・・タクシー(タクシー会社の名前)に乗って、もうすぐホテルに着きます。今夜の夕食は打ち合わせ通りですので、支配人によろしくお伝えください。」
*言葉が通じなくともニュアンスは通じる。ここは嘘も方便と割り切って演技すること!
日本人が空港で消息を絶った。これではまずい。空港から何時に・・・・社の黄色いタクシーに乗ってから・・・・ということになれば、警察はタクシーの運転手から捜査をするであろう。犯罪の抑止力になる。
特に、始めても国でタクシーに乗車した場合に、
「どこから来たのか」
「この国は初めてなのか」
などと聞かれた場合に、
「初めてだ」
などと答えることは危険です。
私の場合には、「I‘m a Japanese officer.(公用で来ました)」
とか、あるいは、「ODAで来た」と言ってごまかしています。
若い学生で、Japanese officerと相手に思われないようであれば、タクシーのドライバーには
「この国に友人がいて、会いに来ました。何度も来ています。友人がホテル(または駅)で待っています」
とでも答えたらいいでしょう。
特に一人旅の女性の方は参考にして頂きたい。