UBQを設立した時のことだ。設立1年目だから、それまでUBQに来ていない中3の生徒をお預かりした。
不規則動詞の活用のスペルをよく間違うのですが、うちの子はどうしてこんなにケアレス・ミスが多いのでしょうか?
という保護者の面談での相談であった。
私は保護者に注意申し上げた:不規則動詞の活用というのは覚えれば誰でも、やれば必ず、できる単元です。100回試験をすれば、100回正解すべきところです。100回に一回でも間違えるという事は、
単に、中2の時に学習を怠けていただけであって、保護者がケアレス・ミスという言葉を使うこと自体、心のどこかに甘えがあるのではないですか?その心の甘えがお子様の学習態度につながっているのではないでしょうか?
今、UBQの中一は不規則動詞の活用に入ったところだ、OB/OGで、ブログを見ている方は、たいそう、ここで厳しく、叱られた記憶のある方も多いであろう。
実は、生徒を叱るにはもってこいの単元で、年間の計画におりこみ済みである。こういう単元は能力に無関係だからだ。
どんな、才気煥発な生徒でも、練習していないとできないところだからである。
別に腹を立てているわけではないから「怒った」わけではない。
私は塾講師歴30年になるが、ただの一度も生徒を怒ったことがない。