外国人が英語話せば本物サンタ? 

(ここより引用開始)

派遣サービスが好評 クリスマスを前に、外国人講師らが扮する「サンタクロース」を派遣するサービスが人気だ。向かう先は幼稚園や幼い子どものいる家庭。料金はちょっと高めだが、見慣れた先生やパパサンタでは満足できない子どもも、英語を学ばせたい親たちも、大歓迎だ。「サンタさんが来たー」。白い袋を背負ったサンタクロースが、〇〇県○○市の私立○○幼稚園のクリスマス会に現れた。「私はピアノをとてもうまく弾けるんだ」。サンタは英語でそう話すと、「赤鼻のトナカイ」などを演奏。約100人の園児たちは大喜びで合唱した。 (中略) ○○幼稚園では、以前は先生がサンタ役だったが、園児から「偽サンタや!」と言う声が出て、3年前から○○さんに頼むようになった。(朝日新聞ネット版)


*固有名詞は引用者が伏せました





えっ!外国人が英語話せば本物サンタですって!!外国人てぇだれなの?




以上のような日本人として恥ずかしい記事を見た。白人の外見をして英語を話せば「本物」と子供が思うのは問題だ。



サンタクロースの時代にピアノがあるわけがないので、サンタクロースはピアノを弾けるわけがないというのはさておき、伝承に従えばラテン語。



(ないし、古代ヘブライ語とか古代アモリ語:←なんのこと?と思われる方がほとんどであろうが、世界で最も有名な古代アモリ語がある。アーメンである。)


を話すと言うのなら、まだ分からないではないのだが・・・・上の記事で外国人とあるのは白人と訂正すべきであろう



次の写真はイスラエル 受胎告知教会 で長山が撮影したものだ。

 



UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ


チマ・チョゴリを着た聖母マリア(幼子イエスは東洋人に描かれている)







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螺髪(らほつ)のイエス像








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中国のものです。映り込んでる女性はガイドさん。








ナザレで発見!




日本のものです。




世界の教会ではキリスト像でも白人に描かれているとは限らない。山上の垂訓教会にはアフリカ系(黒人)の巡礼団も多く見られた。西洋文明やキリスト教に関するものを、全部英語を話す白人をイメージするものに結びつける考え方は日本人のとんでもない偏見だ。





私が園長であれば、子供達にアフリカ系(黒人)や東南アジア系のサンタクロースを見せてやりたい。そのほうが「国際化教育」であるし、キリスト教精神「もともと、民族や人種・肌の色を超えた平等思想だから多民族国家である、ローマ帝国に取り入れられた」にかなっている。イスラム教徒のフィフィさんもクリスマスをお祝いすると YouTube で発言されています。





東洋人のサンタクロースを見て「偽者」という生徒に、なぜ注意しないのか?黄色人種のサンタクロースは「インチキ・偽物」なのか?








朝日新聞の記事が世界では到底通用しないことが分からない人は国際感覚が無い人だ欧米に旅行したら公共のTVコマーシャルやポスターに注目していただきたい。




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ドイツ フランクフルト 

アム マイン国際空港で撮影


少なくとも私の経験では白人だけが出てくる事はない。そんなことをすれば問題になる。問題にならないと思っているのは世界の常識では少数派だ。上のように、必ず肌の色の違う人々を組みあわせた写真が載っているはずだ。広告を作る側では、このような注意は世界の常識・日本の非常識のようだ。





わかりやすい例:ハリー・ポッターの映画では、ホグワーツ魔法学校にはアフリカ系(黒人)の生徒がいますね。





これが世界の常識。日本の非常識。





中世の魔法学校という設定ですから、忍たま・乱太郎にアフリカ系黒人が出て来るようなものです。








国際化=英語を学ぶこと=欧米に留学すること。





これだけが、全てと考えることが最も国際化とは程遠い事に気がつくことが真の国際化である。