UBQの最大の特徴であり欠点は中1から高3まで一貫して教えていることだ。
過去に東京大学理科3類に進学した4名の生徒は全員中1から教えている。夏期講習、冬期講習、選択講座を含めて無遅刻無欠席です。正確には1名はUBQ創立の時の生徒のため中2からだが中1の1月には手続きを終えて入会しているからこういってかまわないであろう。残り3人は中1の4月からである。勿論。偶然ではない。
だから、もっとも留意しているのは6年間の長いスパンでどのように導いていくかである。
その中での分岐点の一つは中学から高校へ進んだ時のことだ。特に岡大付属中学や公立中学から岡山朝日高校や岡山白陵高校等に進んだ場合の学習内容のギャップだ。
急に勉強内容が高度になるのは当然だ。中学受験と高校受験・大学受験の違い・役割を正しく理解する重要性がある。
初めての実力試験をおえた生徒からの質問:
「授業を真剣にきいておればどこの大学でも合格できる」と学校の先生はよく、言われますが本当でしょうか?
(岡山朝日高校に関しては伝聞だが、岡山白陵の先生が説明会ではっきり言われたのは直接きいたことがある。)
■私の回答:
その通りです。塾など行く必要はありません。。ただしよく注意して欲しいのは「学校の授業をきいておれば」ではなく、「学校の授業を真剣にきいておれば」です。予習・復習を欠かさず、朝の8時過ぎから午後4時ごろまでの授業を、毎日毎日、一度も注意散漫になることなしに6年間あるいは3年間きいていましたと断言できる生徒がどれだけいますか?
君達はその自信がありますか?学校の授業を真剣にきいておればどこの大学でも入る・・・というのは逆に言えば授業を真剣にきくということはその位、大変な継続的努力がいるということです。
ここでUBQのとある先輩の話をしよう。東京大学理科3類に現役でトップ合格した生徒の話です。その生徒が中一のときのことです。UBQの英語の時間にNORTH AMERICA という単語が出てきました。
ここでのアメリカというのは地理的な概念ですから、単にアメリカといえばアメリカ合衆国のことではなく、南米やラテン・アメリカもふくみます。
だから南米に対して北米と訳すのが良いと思いますね。北アメリカと訳すと、中にはアメリカ合衆国の北部とかカナダの国境あたりと勘違いして五大湖のあたりを連想する人もいますからね。ここまで話してその生徒を指名して五大湖の名前を全ていえますか?ときいたら・・・いえませんとの返事。
あら、そうですか?今までに学校で習いませんでしたか?一度くらいは習っていませんか?
ときいたら
絶対に一度も習っていませんと断言。とてもはっきり言い切るので、その根拠をきいたら・・・・
「だって、僕が答えられないんだもの・・・・・だから習っていません。」
2015-05-18