XmasをX’masと間違えている人が多い。


なぜ間違いかというとXは救世主のシンボルでありエックスでない。カイである。つまり省略していないので省略記号としてのア・ポストロフィを入れる必要が無いからだ。


これはたいていの英和辞典にのっていることだ。身の回りのことに関心を持ち、辞書を常日頃から引くことがいかに重要かということである。


英語というのはツールである。 実際にどのように使われるかはともかく辞書に間違いであるとはっきり書いてあるものは受験英語としては間違いであると指導をせざるを得ません。


フレッシュジーニアス英和辞典 初版再版より 






東京大学理科3類に現役合格した生徒が中一であったときに、ある質問をされて面食らったことがある。


それは


 i の上にアクセント記号をつけると何故 i のうえの点はなくなるのですか?





というものだ。それまで意識もしていなかった。そんな質問をされたことは一度も無かった。色々な英語教師の友人や米国人にきいても誰もわからない。

 ついには辞書の編集委員に手紙を書くに至った。

返事が来た・・・・・・(以下はそのうち更新します)




* 以下は更新です 。

さて更新続きであります。 一流の編集者は読者から指摘を頂くことを決して嫌がらない。

それほど熱心に読者が本を読んでいるということは編集者にとって名誉なことだからである。


さて頂いた お手紙の内容です。 大修館書店の 正式な 見解でありますが私の責任でまとめてみました。


はっきりはわかっていない。 ただ活字を組み合わせる歴史において アクセント記号の付いた活字は 組み合わせで作るわけではなくて最初から独立した 文字として 作っています。


したがって辞書の歴史においては 単にデザイン上の問題であろう。 しかしながら詳しい 歴史上の ことは 分かっていないとのことでした。