日本を代表するある難関国立大学の英語では、きわめて哲学的・科学方法論的な論文が出題されることで知られている。
写真にあるプリントが、UBQでその難関国立大学を攻略するための丸秘教材である。

教材UBQ数理フォーラム代表:長山豊のブログ
実はこの難関大学の大学院修士課程の社会人入試問題(英語)なのである。

長山が大学院受験を研究しているときに発見したことであるが、この大学院の社会人入試問題は、学部の入試と難易度・内容・語彙レベル等がほとんど同じなのである(同じ大学の先生方が作成されているのだから、当たり前と言えば当たり前である)。
そのため、受験生の対策としては、うってつけの教材なのである。

もちろん、簡単に入手できないものではあるが、大学院の許可を得てコピーをいただいたものである。
UBQが大学入試には情報収集がいかに重要であるかを認識している一例である。