働くということ~新卒サラリーマンの苦悩(仮)
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投資銀行部編1

【A部長】




投資銀行。


Investment Bank


[投資銀行]

投資銀行(とうしぎんこう)とは、顧客企業の有価証券発行による資本市場からの資金調達をサポートし、合併や買収などの財務戦略でのアドバイスを行う金融機関である。個人向け業務は行わない。



P証券の主な業務は、証券ブローカレッジ業務とM&Aアドバイザリー業務の2つだ。


通常の株買い付け(売り付け)注文の仲介業務を行うの営業部であり、M&Aアドバイザリー業務を行うのが、この投資銀行部。


buy side、またはsell sideに付き、戦略的かつ円滑的にM&Aを遂行出来るようお手伝いしながら手数料(fee)を頂くという仕事である。


配属にあたり、投資銀行部のA部長とお話をすることになった。


A部長『B/S、P/Lは必須だから憶えておけよ。為替、経済原論、デリバティブなんかは大丈夫か?』


僕『は、はぁ…(全然意味わかんねぇ…)』


A部長『勉強しろよ!わはははは』


僕『は、はぁ…(全然意味わかんねぇ…)』




以下、A部長の経歴


Y証券

外資M証券(東京支社)

外資R証券(東京支社)

外資P生命保険

外資W銀行





※注)連載作品の内容については、著者独自の取材をもとにしたフィクションであり、実際の人物、団体とは一切関係ありません。

入社編10

【配属先】




『では、以上を持って新入社員研修を終了します。』


2週間の研修が終わったのだ。


僕は社長に呼ばれた。


何やら、配属先を告げられるらしい。


中学時代の席替えなんかとはワケが違う。


不安と心配で胸はドキドキしていた。





社長『投資銀行部、国際業務担当への配属を命ずる。』


僕『と、投資銀行部!?』


こうして、僕の配属は投資銀行部となった。




働くということ/入社編【完結】







以後、投資銀行部編へと続く。





※注)連載作品の内容については、著者独自の取材をもとにしたフィクションであり、実際の人物、団体とは一切関係ありません。

入社編9

【新入社員研修】





新入社員として入社したのだから、もちろん新入社員研修がある。



研修は以下の通りだ。


□社長訓話


□各部長による業務説明


□勉強会

 ・株式とは

 ・投資信託とは

 ・債権とは


□マナー研修

 ・人権教育

 ・就業規則について

 ・電話対応について

 ・訪問マナーについて


□社外研修

 ・東京証券取引所見学

 ・日本証券業協会見学

 ・コンプライアンス基礎講座


□OJT




2週間に及ぶ新入社員研修。

とても有意義で勉強になもモノだった。

でも、勉強会だけは苦手で、毎日睡魔と闘っていたのを憶えている。






※注)連載作品の内容については、著者独自の取材をもとにしたフィクションであり、実際の人物、団体とは一切関係ありません。

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