派遣先会社で使っているのを見かけたINDIRECT関数。あまり見かけない関数だし、僕も実務で使ったことはほとんどないと思う。
しかし、月ごとの金額の累積額を毎月更新したい場合などに使える、経理に携わる者は、マスターしておきたい関数だと思った。
使用例:
=INDIRECT(B6, TRUE)
セルB6に入力されている参照文字列で表されているセル参照を返す。
=SUM(E3:INDIRECT(B6))
セルB6セルが月ごとに変動するように設定しておけば、その月の累積額を計算することができる。
なぜ使えないかと考えると、どのような関数なのかが言語化できないからだと思う。ようするに直接的な参照ではなく、まさにIndirect、間接的に参照する関数だ。そのため、INDIRECT関数の引数が変わると、参照先が変わることになる。表示したいセルは変えずに、参照先を変動させる場合などに使えそうだ。

