早朝
前夜に機材を積み込み完了した車で
埼玉の自宅を出発。
やや重たい雲はあるものの雨は降っておらず
新東名ってなかなかの山間を走るので
場所によっては通り雨に遭う確率も高いわけで
張り切って前日にガラス撥水を丁寧にぬりぬりしたのに
結局名古屋に着くまで一滴も降りませんでした。
いや降らなくていいのだけど(笑)
ちょっと複雑。
さて、お昼からの最終リハーサルを控え
各地からそれぞれの足で集まった東山のスタジオ。
メンバー全員と各テック、撮影スタッフ
みんなで大汗かきながら重機材の搬入です。
寄せ集めの企画バンドなのに
なのに。
ドラムはツーバス含むフルセット
キーボードは板5枚に音源やエフェクターラック
ペダルボードやらスタンド多数
アコギはいつものパーカッションラックはもちろん
Wネック含む6本にミキサーやらハンドマイクセット
エレキも6本にアンプにエフェクターラック…
もうね、どこのツアーバンドだっちゅう量。

全部組み終わって音出せるまで2時間近くかかります。
かくしてリハーサルは始まりました。
このメンバーが全員揃うのは5月のGW以来二度目
そして二度目にして翌日は本番。
それでもなんとかなっちゃうのは
強力すぎるバック隊のおかげではあります。

箇所ごとのチェックをして、最後に全通し。
8h借りていたスタジオもあっという間でした。
(そのうち搬入出で3hとか)


この前日のリハーサルを終えた時点で
翌日のライブへの手応えは相当にありました。
もちろん細かい部分で言えば欠点はきりがありませんが
バンドの塊みたいなものはものすごく感じたリハーサルでした。
その後、各自ホテルに一旦チェックインし
栄の街へお決まりの前夜祭!
急きょ大人数になったため
予定していたお店に入れず若干ジプシーしましたが
それでもわいわいと翌日への英気を養えたと思いますよ。
ってか、はよ帰って寝なさいやw
7月18日
ライブ当日
ベッドで目覚めてカーテンを開けてみる。
一瞬目眩がするほどの青空、日差し。
ニュースで東海地方の梅雨明けを知る。
ハコの入り時間が遅いので
午前中はゆったりと過ごし
お昼前にホテルを出ると
なんじゃこの暑さ!!!
でも。
ああ、そうだ!名古屋の夏だコレ!
暑いんだけどカラッとしていて
妙に街が明るく見えるこの清々しい光!
まるで海の日なんだから海に行こうぜ
と言わんばかりの快晴の休日です。
MUJICA着
続々と集まるメンバースタッフいつもの顔。
各メンバーそれぞれが車に満載の例の機材を
せーので下ろす作業から始まります(はぁ…
前日のリハーサルにはない「衣装」や「販売物」もあり
ますます膨れ上がる荷物たちがどんどん運び入れられていきます。
仮免とはいえ、実はスタッフさんたちは
いつもアルズを支えてくださる方たちなんですが
この連携が実に見事!
手際のよさは見ていて感動するレベルです。
まだアルズが初回や二度目くらいのライブだった頃
スタッフさんなんて誰もいませんでした。
ので、もちろんライブの入りからハケまで
自分たちだけでやらねばなりませんでした。
何か足りないものがあれば
衣装着たままコンビニに行くことも(笑)
まあ今ほどの機材量でもなかったので
実際の力仕事は今ほどではなかったかもしれませんが
それ以外での例えばお客さんの予約管理や支払い
楽屋の片付けなんかもメンバーだけでした。
それを思うと…ずいぶん大所帯になったなあと。
そしてみんなそれぞれに持ち場がわかっていて
バンドから指示なくともビシビシ動く人たち
本当に頭が下がります。
そんな優秀なスタッフさんたちのおかげで設営も順調に進み
特に大事な場面だけを入念にリハっていきます。


↑こちら徳さんのギター



やや押し気味でリハ終了。
それでも定刻で始められるかなーと思いましたが…
いかんせん僕の変身に時間がかかり過ぎるという事実ww
「うび待ちでーす」とか言われてるし(汗)

てか、マニキュア乾かん!!
事前に塗ってもリハーサルで弦が当たって剥げるので
どうしても本番前になってしまうのです。
「誰もそこまで見てませんよ」とか言われるし(笑)
さあ、セット完了しました!
楽屋でメンバー撮影をして、いざ開演!
(後編に続きます)




