里山雪の遊園地2024 | お猿とせかいせいふくにっき

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未来の自分のための記録です。

もう7月だというのに冬ネタでごめんなさいね😂


年明け1月中旬、こちらに遊びに行きました。



文さんデデニーは初心者ですが、大地の芸術祭に関してはオタクと言って良い域に達していると思いますw地元だしね!


この冬、越後は暖冬小雪でしたが、前日にたくさん降ったおかげでこの日はふっかふかの新雪がたっぷり!しかも見て見てこの晴天☀️

新潟県は全国でも一二を争う日照時間の少ない地方だそうで、雨雪が降ってさえいなければ曇り空でも「晴れてる」と言う…というので有名らしい😂

でもこの日は、正真正銘晴れてたよー!珍しー!!

まずはお昼。いつものお蕎麦屋さんに行きました。

雪がキラキラしてます。

向こうに見える人影は…



どん。

これ、芸術作品のひとつです。「人 自然に再び入る」という名前。365日、いつ見てもネタになります。




こちらは「帰ってきた赤ふん少年」。

木彫りのかかしみたいなモアイみたいな像がずらーーっと並んでいます。

普段はふんどし姿なんですが、冬はね、寒いからねw

しかしこれも、見ると一瞬ギョッとしますよね😂

頭に雪が帽子みたいに乗ってて可愛い☺️




さて、雪の遊園地。

この日は始まったばかりで人も少なめ。

この、タイヤみたいのに乗って滑るやつが、めちゃくちゃ楽しかったです!!

滑ってるのは小猿。スタッフのお姉さんが押してくれました。

お姉さん笑ってるw



こちらは木の板に乗ってスノボみたいに滑るもの。
小猿がなかなか上手くて、次のシーズンは本格的にボードに行こうかなと思ってることろ…


これはくまちゃん型の雪玉作り機で握ったくまちゃん☺️他にもアヒルとか怪獣とかいろいろいました。


手作りのソリもたくさんありました。

小猿(43キロ)を必死に押すパパw


焚き火でマシュマロやお餅を焼いて食べることができます。

コーヒーも淹れられる🥰




雪にダイブする妹猿。




地域の方が「焚き火名人」としてお世話してくれます。薪割りも体験したよ!




これは妹猿が作った「雪の妖精」w



帰り際に、「農舞台」に寄りました。

部屋が一個まるまる黒板でできてて、どこでも(壁、床、机、地球儀などなど)落書きできる「黒板の教室」などあるのです。





妹猿、一年生にもかかわらず身長制限をクリアしたため、晴れて自転車をこぐことができました。
でっけえな😂


👇参考記事

でっかいといえば、今回小猿のスキーウェアが小さくなっていたため私の(Mサイズ)を貸したんですが、なんら問題なかったです。でっかくなったな…。