是枝裕和監督×坂本裕二脚本の「怪物」を見ました。
カンヌの映画祭で脚本賞とクィア(LGBTQのQ))・パルム賞を受賞した作品です。
何と言ったらよいのか・・・。
言葉が見つからない。
重そうで、色々考えさせるような作品は疲れるので、最近何となく避けていたのですが。
見てから一週間ほど経った今でも、考えさせられています。
思いは沢山あるのですが、この脚本の構成を考えるとネタバレになってしまうのであんまり書けないです。
どうしようもない奴はいるけど、特に悪人がいるわけではないのです❕
日々の中、何気なく発してる言動が受け取る側に大きな不安をあたえることってあるんですね!
自分にとっては何の悪意もないし良かれと思う事でも、相手の捉え方は様々です。
捉え方は、育つ過程・生きてきた過程・その時の状況で違いますものね~。
自分も、何時か何処かで誰かの怪物になっていたことがあるのかなーって思ったりもして
キャストの演技が皆素晴らしかった
特に、田中裕子さんが凄かった
圧巻でした
心揺さぶるパワーが怪物なみの映画でした。
ラストの、2人の少年が青空の下、光り輝く中を走っていくあのみずみずしい美しさを
見るだけでも映画館に足を運ぶべきでした。
PP君、ランウェイ 頑張りましたね
あの靴で
花魁道中の高下駄のよう❕
歩き方は全然違うけど(笑)
終わった後の笑顔が可愛い
画質ひどいけど![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
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