いつもの日常が戻ってホッとしてるこの頃です。
昨秋からドタバタが続いて、気が付けば年末。
大晦日は、泊まりに来た長女と孫二人とポーカーをしながら年越しました。
長女の下の孫が高校生になってからは、硬貨を賭けることになって二年目です。
勿論お正月だけですよ
お金がかかるとですね~、こうも気合いが違うのかと・・・
紅白を見ながら、除夜の鐘をききながら、それは大騒ぎ

おばあちゃんとしては花札をやりたかったんだけど、教えるのも面倒で
花札って12ヵ月季節の絵柄でとっても趣があるんですよ。
テーブルではなく床暖でやるもんだから膝の裏側が痛くって、立て膝したくなってしまうのね。
どっかの姐さんみたいな、それこそ不適切にもほどがあるような図なので、体育座りして頑張りました(笑)
おばあちゃんと僕の約束
そう言えば、「おばあちゃんと僕の約束」でもトランプをやるシーンがあったのを思い出しました。


WOWOWで12月、1月と一度ずつですが放送してくれたんです。
勿論オンデマンドでは常に見れますが、放送ならば録画ができる。
二回とも録画したので、ひとつはCDに焼いて見てくれなかった妹や友人達に回そうかと思ってます。
落ち着いた三、四日前に又ゆっくり見たんですが、最初に見た時の静かな感動と一緒にふと頭をよぎったことがあります。
小津安二郎
それは、小津安二郎…東京物語…です。
なぜかまた頭をよぎったのです。
日本を代表する有名な監督で、ロウアングル、畳に座った低いカメラ位置。奥行きのあるショット。世界中の映画監督に大きな影響を与えました。
あまりに古い話に入ってきちゃってすみません🙇
私も耳にはしていてもこの監督の映画見たことなかったんですが、ずいぶん前にTVで見る機会があったんですね。
「東京物語」ともう一本何か。
東京で生活してる子供達に会うため田舎から上京してきた老夫婦。
長女家族も長男家族も忙しく、困惑・迷惑気味。
唯一優しく気を遣ってくれるのが今は他界してしまった次男の嫁だけ・・・・。
と静かに淡々と話が進んでいくのですが。

「おばあちゃんと僕の約束」がこの作品と似た感覚をひきおこすのです。
それで、ちょっと調べてみました。
パット・ブーンティニパット監督、やはり小津監督に影響された一人でした。
誰もがいつか経験するような人生の機微、派手な起伏はないけれど日常のささやかな出来事を淡々と描き感動を与える作品に魅了された1人でした。


PERFECT DAYS
もう1人小津監督の作品をオマージュして「PERFECT DAYS」を作ったのが、ヴィム・ヴェンダース監督。

割と最近の映画で、役所広司主演のトイレの清掃員の話です。
やはり毎朝早く起きて渋谷の公共トイレを淡々と丁寧に磨き上げていく日々。
同じような毎日にも少しずつ小さな変化があり・・・。
木漏れ日のショットがとても綺麗でした(余談ですが、木漏れ日という言葉、ほかの言語では一語ではないんですって❕日本特有の美しい言葉ですね)
でもごめんなさい🙇
何か感動が薄いのです。
小津監督について何の知識もなく、たった二、三本の映画をみただけの私が、「おばあちゃんと僕の約束」を見て「東京物語」を思わずイメージしてしまう、これだけでも小津作品の偉大さがわかる気がしました。
イメージさせてくれた「おばあちゃんと僕の約束」、大好きな映画です。❕❕
私の中で邦題のサブタイトルは、 バンコク物語 かも
今週の姥イーツ


コロッケとカキフライ
キッチンが狭くて💦
魚焼きグリルに揚ったのを置くのが便利と最近気が付きました