腕が痛い。筋肉痛である。
手作り年賀状を試作中である。
“試作”であるにも関わらず、
すでに腕は筋肉痛。
先が思いやられる。。。
痛みの原因は“手動でエンボス”にある。
これ、13年ほど前に一度やって
二度とはやるまいと思った手法。
なのに、
またうっかり手を出してしまった。。。
機械でガチャンガチャンと
やれればいいのだが・・・
現実は一枚一枚地味な手作業で、
葉書の裏から柄をなぞり、
オモテ面に立体的な絵を
浮き上がらせるということをしている。
そして腕は痛くなる。
年賀状作りが好きである。
漢字一文字シリーズとか
韓国語シリーズとか
手作りハンコシリーズとか、
数年ごとにテーマを変えて
“相手にとってはわかりにくい年賀状” を
せっせと作っている。
背景に 『믿다』 と書かれたところで
受け取った側は 「?」 かと思うが、
おそらく当時の私としては、
誰かを何かをあるいは未来を
『信じる』
・・・と、
ひとこと言わずにはいられないような
心境だったに違いない。たぶん。
さて、先日のこと、
ある会社の方と昨今のマーケティングについて
話す機会に恵まれたのだが、
今どきの若い皆さんは、
手紙であれダイレクトメールのようなものであれ
自分あての郵便物を受け取るという
郵便体験があまりないそうなのである。
そりゃそうか。
インターネットの普及で
手紙もDMも受け取る機会は激減した。
その為か、自分宛に届いた郵便物を受け取るという
今となっては貴重な行為を、むしろ“好意的”に
捉えている若者達も多いのだそうだ。
メール前の時代・・・旧き良き文通文化や
次から次に届くハガキDM文化を知っているような
我ら世代とは、郵便物に対しての感じ方も
少々違うということらしい。
ともあれ、
私は私で、やはり年賀状作りが好きである。
どんな柄になるか、果たして完成度は・・・
私の筋肉痛の度合い如何ということで。







