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NOTE

日記にはしません。

新しい場所、新しい何かの枠組みに入り込もうとする時、私は極度の緊張に襲われます。
小さい時から。

襲われる、なんて表現をしたらまるで悪いものみたいですが、私は結構この緊張感が好きで、この緊張感を得ようとしなくなった時が自分の成長を止めている時かなと思います。だから、私はどんな時に自分がこの緊張を感じるのか、どれくらい感じるのか、色んな場面で物事が自分の糧になるかどうかの物差しにしています。今日はそんな「緊張感」とアメリカの生活について。

もちろん、この大学に来るときも緊張感はあった、というよりそれしか無かったです。実際に一人でキャンパスに足を踏み入れる瞬間、迷子になってガイダンス場所を学生に聞く瞬間...。きっとこれまでにないくらい短時間の中で緊張を感じたと思います。今も中国や韓国の友人の話すのとは異なり、ネイティブの友人と話す時はこれ。伝わってるのか?何て返ってくるんだ?…不安は尽きません。

ちょっと余談ですが、こっちで知り合った日本人の人に「やっぱりアジア出身で話していると落ち着くよね~」と言われました。(彼女も特別な意味は込めていません、私も韓国・中国の友達と話している時は落ち着きます。)これって私の解釈にすると緊張に欠ける瞬間なのかなと思います。私の英語力は韓国や中国の友人の中でもぺらぺらな方~なんてことはなく、むしろアメリカ滞在歴が長い彼らに毎日ESL(English as Second Language)のクラスでは英語を習っていると言っても過言ではないと思います。でもやっぱり、私が直面するその瞬間「緊張」が走るかどうかで大きく自分に返ってくる効果は違うのかなと。

じゃあどんな時に緊張するの?
って言うと、当然冒頭に書いたように新しい環境に入る時もそうなんですが、自分の少しでも苦手意識・不安要素のあるものに直面した時もそうです。多くの方がそうだと思いますが。

これはESLのスピーキングでもディスカッションしたことなんですが、私は公然の場で母語とそうでない言語を話している時の緊張の差があります。(グループに居たブラジル人、中国人はそんなこと経験したことないって言ってましたが笑。きっと会話を聞いるとスピーキングに関して彼らは母語と同じだけ自由に英語を操れるんだと思います。)だから、「来週グループプレゼンがあるからしっかり準備しておいてね」と先生に言われた時も「ビビッ」と背筋が伸びました。もちろん日本語でプレゼン等多くの人の前で話す時も緊張します。でもこの場合に限って言えば、「伝わるかどうかわからない」緊張。日本語は母語であるし、文法・ボキャブラリーの多少はあれど、英語程の「伝わるのかな…」なんていう緊張はありません。(あくまで比較)

でもこうして自分の体が反応することでより自分がどんなことに苦手意識を持っていて、それを克服したいかが明確になる。

私は常に今この瞬間より少しでも多くの知識と経験が詰まった人間でありたい。
成長したい。
この緊張から逃げて、プレゼンの時なら他の人のパートを増やしてもらうとか、なるべく衝撃の少ない道に進めば進むだけこの目標からはどんどん遠のいていくと考えています。簡単なことではないので、これまでも今も、避けようとする心理は働くし時々それに負ける。負けちゃだめなんだけど。

ここに来てから、毎日この「緊張」と戦っています。毎日。戦ってる…?これじゃ冒頭と矛盾しますね、「一緒に居ます」。
小さいことでも緊張する小心者だなぁと落ち込む反面、この瞬間を乗り切ったら少し成長出来るかもよ!!と、とにかく自分で自分の背中を押す。毎日緊張してるんで一つ乗り越えてもまた緊張はすることになるんですけどね。笑 そんな簡単じゃないです。

何で「好き」か。ちょっと怖いけど、正面で向き合ったら期待以上に私を伸ばしてくれるから。

だから、19年の人生で一番「緊張」と一緒に居る日々を、楽しんでより好きになってやろうと思います。




(明日にでもカジノとネイティブアメリカンについて、書きます。同じアメリカに交換留学している友人とのLINEでふと思ったので書いてみました。いつも良い刺激をくれる友人に感謝。)