まずこの記事を読んでくれてありがとう。
最初に伝えたい言葉があります。

 

自責の念を抱くことから、自分を解放してください。

 

私は以前、「嫉妬」をテーマに若い頃の体験を書きました。
映画や小説ではいじめは綺麗に描かれていますが、
現実のいじめは、本当に残酷で冷たい。

しかも原因は、たいてい他人の“幼稚な思考”や“嫉妬”。
そのターゲットにされてしまうと、存在そのものを潰されるような感覚になります。

 

そして気づくんです。
――その首謀者は「暇」な人。

 

その「暇」な人のために、あなたの大切な時間を奪われる必要はありません。
でも、周囲の人たちは「自己防衛」で加担していく。
結果、あなたは孤立し、声を上げることすら難しくなる。

けれど、それでも絶望しないでください。

 

あなたの人生は、あなたが主人公。
あなたが描く未来を、あきらめないで。

冷静になるために、付箋に事実だけひとつひとつ書き出してみてください。
「悪かったこと」を赤字で書く、付箋の順番を変えてみると意外と心が整理されていきます。

 

被害者ほど説明が長くなってしまい、
感情的に見えてしまうこともあるけれど、それは恐怖のせいです。
本当は、ただ助けを求めているだけ。

 

だからこそ――もう考えすぎないで。


「暇」な人のことを分析する時間なんて、無駄です。
無視してください。

もし無視できないなら、SNSでもいい。
誹謗中傷せず、事実だけを書いてください。
それがあなたを守る記録になります。

 

逃げることは悪じゃない。


「逃げる」は「自分を守る勇気」です。
親でも兄弟でも、あなたの心を傷つけるなら、離れていい。

 

私は、何度もそうやって傷ついてきました。
自分を責め、何度も間違えて、それでも生きています。

命を落としかけたこともあります。
それでも、まだ生きている。

生き続けていることが苦しくても、


私は信じたいんです――過去の過ちを超えた未来があると。

 

歌を唄うこと、音に身を委ねること、
それが私を「生きよう」と思わせてくれます。

焦ってもいい。泣いてもいい。
完璧じゃなくていいんです。

あなたもどうか、自分を責めないで。
大声で泣いてもいい。
誰にも侵されない自分の時間と空間を守ってください。

ひとりになることは怖くありません。
むしろ、ひとりの時間が、あなたを再生させます。

 

この記事は、私自身の決意と、
今まさに苦しんでいる誰かに届くように――願いを込めて書きました。

 

https://note.com/preview/n8b9fc89c556e?prev_access_key=fcdcdd6408c8b3c5f82e8d655fc5ebe8

 

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