DVなら女性センターやシェルターがあると思う方がほとんどだと思います。
私の問題は、悪魔と別に居住し、そして長男の年齢でした。
保護してくれるのはDV被害者と幼い子のみだとご存知でしたか?
DV窓口で救済してもらえるのは、被害者である私だけ。小学生の二男は私と共にシェルターへ逃げられる、でも長男は15歳以上なのでダメ。年齢制限を越えていれば子供のことは児童相談所へ相談してくれと捨てられてしまうのです。
児童相談所から見れば、片親がしっかり養育してれば、全く問題視してくれないのです。子供本人が訴えても、相手にしないのです。長男はそれでとても傷つけられました。
警察、法務省の人権相談室、裁判所へも相談しましたが、弁護士に相談したら?警察は親権がある状態じゃ、動けないからと対応してくれませんでした。
福祉事務所も無駄でした。
相手に訴えられる可能性があることを長男の医師に告げたその時から態度が急変しました。
「PTSD?そんな診断してない、鬱病とも言えない、とにかく何も僕は言ってませんよ」
カルテは見えるところに置いてありました。しっかり病名も私に言った通りのアドバイスも書いてありました。
「カルテをすぐにコピーして下さい」
…そのカルテのコピーがもらえたのは言ってから何ヶ月も経ってから。
そして明らかに私が目にしたカルテではなく、改ざんされていたのです。
DVの女性相談員さんが怒ってました。
「あの医師、DV専門でこの間偉そうにセミナーで講義してたわよ。インチキの詐欺師」とまで。