
<あらすじ>goo映画より
ビデオ店に勤めるバジルは、発砲事件に巻き込まれ一命は取り留めたものの、銃弾を頭の中に残したまま生きてゆく羽目になる。入院中、仕事も住む部屋も失いホームレスとなるが、【ギロチン男】ことプラカールに拾われ廃品回収業を営む一団に加わることに。ある日、頭の中の銃弾と、30年前に父の命を奪った地雷それぞれの製造・販売をする二つの巨大企業を突き止める。バジルは仲間たちと知恵を絞って報復作戦を開始する。
公式HP→http://www.micmacs.jp/
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
アメリの監督ピエール・ジュネです!
Wikiで調べたら、エイリアン4もこの監督でした・・・。え~・・・・?ロングエンゲージメントも?え~??
しかし、予告編をみて『大好きなテイストの映画がまた見られるに違いない』と気を取り直して劇場に行ってきました。
大当たりでした♪
『アメリ』が好きな人、『パコと魔法の絵本』が好きな人は絶対好きだと思います。
少しノスタルジックな風景の景色と音楽、テンポの良いストーリー、コミカルな演技の俳優に、古い絵本みたいな色使いの美術セット、汚しがかわいらしい衣装!!
どこをとってもかわいらしく、おしゃれです。
あと、目立たないかもしれないけれど秀逸なのは効果音です。
小さなアクションなどに潜り込んでいる楽しい効果音が、作品の雰囲気を盛り上げます♪
これから鑑賞予定の方には是非気にしてて欲しいPOINTです!
愉快な仲間達の一人に廃品から芸術品を作るおじいちゃんがいるんですが、彼が作る道具達もかわいくて大好きです。特にラストに出てくるやつ。
悪役すら憎めない存在に描いているのが素敵です。
報復作戦の内容も様々で楽しい。
スパイ大作戦みたいな作戦から、子供のイタズラレベルの作品まで様々。
それを仲間達が一生懸命色んな役に変化しながらちょこまかこなしてゆく。
もっと効率的なやり方があるだろ~!と思うようなことも回りくどく、意表をついて実行してゆく。
ほんと、ピタゴラスイッチとホームアローンを足して2で割ったような作戦は見ていて楽しいです♪
死人が出ないのもよいです。
わざわざ死人やケガ人が出ていないのを説明するPOINTがあるのですが、それがこの作品のテーマを際立たせているようで私的にはハマッたところでした。
上映している映画館が(なぜか)少ないのが残念ですが、是非沢山の方に見て欲しいです。
子供から大人まで楽しめます!
私が一番気に入ったのは、武器商人の自宅の警備のおっちゃん。
彼が主人公達の罠に嵌まっている間の表情が最高にキュートです!!
ほっぺたに注目です♪