仕上がったヘアスタイル、カラーを


写真に撮って、見た時に


実際に肉眼で見た色や明るさ、透明感と


写真では違う事って多々あります



携帯の種類でもかなり違います



赤みが強かったり、青みが強かったり…




あとは撮る距離でも違ってきます


離れて撮るのと近くで撮るのと



良い意味悪い意味、カメラの性能が良くて


ある程度、補正してくれているんだと思います




なので、お客様を撮った写真を見た時に


実際に肉眼で見た感じに近くなるように


多少の補正はします



それを加工というのか、修正というのか


適正というのかは分かりませんが…




ただ、お客様が持参する画像で

度が過ぎてるものもありまして…


決して、その画像や掲載している美容師さんを否定をしているつもりはありません


表現の一つですし



飲食店でもメニュー写真と実物、違う時もありますよね


どっちの意味でも




ただ、中には、ブリーチ無しカラー

とかという条件で、


そういった画像の色味が出来ると

お客様は認識してしまう場合がありますので

注意が必要です


たとえ、過度な加工がしてあったとしても

その画像の色に完成するために

ブリーチしたり、施術方法に関しては

任せて頂けるなら問題は無いのですが…


施術方法の制限があると、それを再現するのは

非常に困難となります…


そういった部分も把握しておいて頂けると

助かります🙇




実際の仕上がりの画像


同じ画像を少し加工したもの



スモーキーなくすみのある色味を

写真で見て、感じるように仕上げようとするなら

かなりベースを明るくしないとなりません…