何か新しいことを始める時、


そのアクションは「目的」ではなく、


あくまでも「手段」に過ぎないのです


ヘアカラーにおける「手段」と「ゴール」



私はカラーの施術を担当することが多いため


ご来店前に「事前カウンセリング」を行っています


その際、


現在の髪全体がわかる写真


希望の仕上がり画像


これまでの施術履歴などを送っていただきます


もちろん、カラーの場合は


「悩み」というよりも「こうなりたい!」


というポジティブな気持ちが強いため


希望通りの色になればOKというケースも多いです



しかし、一歩踏み込んで、



 「どんなイメージや系統に変わりたいのか?」


 「今後、どういった路線変更をしていきたいのか?」


という部分を深く掘り下げていくと、


お客様が送ってくださった希望画像の髪色が、


必ずしも最終ゴールだとは限らないことに気づきます


芯の部分を知るからこそ、最適な提案ができる


カウンセリングで本当に大切なのは、


以下のプロセスをトータルで考えることです


 どういった悩みがあるのか?


 どうなりたいのか(本当の目的)?


 そのメニューは本当に必要なのか?


 それを行うメリット・デメリットは何か?


これらをしっかりとすり合わせた上で、


初めてその日に施術する内容が決まります



初対面のお客様に対して、ここまで深く本音を


掘り下げて聞き出すのは、決して簡単なことではありません


お客様もすべてを話してくれるわけではないと思います


しかし、100%ではなくても、お客様の「芯の部分」を


少しでも知ることができれば


プロとして最も最適な選択肢を提案して差し上げることができる


のかな?と僕は考えてます