ブログネタ:結婚して得るもの、失うもの
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久々のブログで恥ずかしいです。
ブログネタ開いたら、この素晴らしいテーマが目に入りました。
結論を申しますと、結婚で得られるものは計り知れません。
それは三次元空間の物質ではありません。
また失う物質もとっても多いです。例えばお金とか、ケンカの最中に壊れちゃうものとか![]()
バイバイ
バイバイ
バイバイ
バイバイ![]()
私が20代の時は、結婚なんて恐ろしすぎて、考えたくありませんでした。自分がまだ未熟すぎて、そのまま結婚したのでは、全てを破壊してしまうだろうと思っていました。今思い返してもあの時は、結婚しなくて正解だったと思います。
30代の前半まではだいたい同じようなことを思っていました。
しかし、それは「まだしない」のか「永遠にしない」のか、自分が結婚とどう折り合いをつけられるか全く予測が出来ない精神状態でした。
このレールは死に繋がっていました。終点に着いたら帰ることはできません。
そして、30代の後半に入った時に、以前より行きたいと思っていた「アウシュビッツ」の強制収容所を見学に行きました。いつもの気ままな女の一人旅でしたが、たまたま現地で2人の日本人男子大学生と合流することになりました。2人とも別々の旅路にある若者でしたが、学校を休学して、地球を一周する旅の途中で、また年齢も同じでした。そしてすぐに意気投合し(って私だけ年取ってましたが)アウシュビッツを、3人で見学することになったのです。それはそれは有意義な数時間を過ごしました。
クラクフの街は夜もとてもキレイです。
その後クラクフに戻った私たちは居酒屋で何時間も話し合いをしました。見てきたばかりのアウシュビッツの事、旅の事、今の日本の事、そして将来の事など。彼らはまだ若く、希望と力がみなぎっていました。
そして、1人の青年がこう言いました。
「僕は、これからの人生の全てのプラスのベクトルを、他人に向けたいと思うんだ、自分にではなくてね」
(カ~ックイ~
)
この言葉は、まさに私のハートを貫きました。
ポーランドのおねいさん達は驚くほど美しいんです。本当に皆美人ばっかり!そのうえ優しいんですよ~。
恋をしたのではありません。
(いえ、本当はとっても魅力的な青年だったのですが)こういう考え方を、この若さで持てるなんて、なんて感受性が強く、志が高い人だろうと関心したのです。そして、私も日本に帰ったら人の為に生きよう
と決意したのです。
すなわち結婚をしようと思ったのです。
(はい、単純です
)
結婚とは、自分を削り自分の持っている領分をどれ程他人と共有できるかの、根性試しだと思っていました。実はそれがとても恐かったのです。自分のような勝手な人間には到底無理だろうと思っていたからです。
しかし、一生を自分の思うように生きてそれで何になるのだろう![]()
この世に存在する間に、誰の為にもならない人生なんて、時間とエネルギーの無駄遣いになってしまう。
つまり自分の存在がほとんど価値の無い無駄なものとして終わってしまう。
誰か1人でいいから徹底的に支えてあげることをしてみてもいいのではないか…。
急にそう思ったのでした。
私は何でも思い立つと行動が早いのですが、ふと我に返れば、もう30代も後半です。と、…とっくに気付いていたのですが、だらだらと年齢を重ねていたのです。そして、その時付き合っていた人からは、
「俺、結婚する気ないからさ。結婚なんかしたってどうするんだよ。苗字が変って、子供生んで育てて、その後いったい何があるって言うんだよ。このままでも十分楽しいじゃないか
」
と言われてしまいました。
現在懸命に婚活をされている方々のお気持ち、よ~く分かりますし、状況も理解できます。私はいざ、結婚への決心が出来たときには、周りに結婚をしてくれそうな人はいなくなっていました。
しかし、時間をかけた恋愛期間の末の結婚なんて悠長なことを言っている余裕はありません。本当に結婚がいつになるか分からなくなってしまいます。友達に手当たりしだい「紹介してコール」を送りました。
と、そのうち、今の夫と出会い、即結婚を決意したのですが、周りは怒涛のような反対の嵐です。
理由はいろいろありました。まさに皆様の言うとおりでした![]()
しかし、私は思いました。
私はもう20代の青臭い若者ではありません。それまでに、沢山傷つき、また人様を傷つけてきました。これ以上傷つくことがあるのだろうかと。
もし、傷つくことがあるとすれば、それは、私が過去に傷つけてしまったり、何かしらの負のカルマを負った相手にその負債を返すだけだと。
それに、独身時代が長かっただけにやりたいこともやり尽くしてきています。結婚によって何かを失なっただとか、奪われたなどという年齢ではありません。
周りの反対に対しては、
「駆け落ちするよ」
と脅して、何が何でも結婚を遂行しようとしましたが、案外内心は落ち着いていました。
私の結婚は、愛だの恋だのとホルモンの影響で熱くなるものではなかったのです。まっ、それは私たちお互いそうだったのですが…。
そして、結婚しました。
最初の3年くらいはお互い本当に大変でした。何度も別居しようと考えました。家出も沢山しました。あやうく警察沙汰にまでなって、周りをヒヤヒヤさせました。その度に、何度も2人で話し合いました。
私たちは、この結婚生活で何がしたいのか![]()
自分達の人生で求めるものは何か![]()
そして、この結婚生活を有意義にしたいのか![]()
何時間も何時間も話し合いました。来る日も来る日も向かい合ったのです。
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そして、いま…
私たちは最高のパートナーになれたと思います。
パートナーを得たのは、物理的な結果です。
私たちにとって本当に大切だったのは、ここにくるまでの、忍耐や寛容さ、または他者を思い遣る優しさなどを学ぶこと、そして話し合いがどれ程人間にとって大切であるかを知ることでした。
そう、これらが計り知れない「得たもの」です。
失ったものは、最初の物入りで使ったお金ですね。
あとは、思いつきません![]()
しかし、本当に私って一度思ったら絶対やらないと気がすまないんですよね。
この性分もだんな様と同じで、一生のお付き合いです![]()
ここまでお読みいただいた皆様に感謝いたします![]()



