札幌の
振動数トレーナー
虹子です
も あかーーん 笑笑
次女の
幼稚園入園に際して
（本人の希望により保育園から幼稚園に移りました）
普通の
どっぷり おかあさん
になろうと思ったけど
やっぱり
無理ですわ 
（あ、そもそも『普通』って表現も良くないね。
ここでいう普通とは
10年前（長女幼少期）の自分のこと。
これが世間の正解の母像よね？ 誰にも文句は言わせない！
早期教育で絶対に困らない人生を！
欲しがりませんこの子のためなら…
ってやつね
（我が家は12歳と3歳の年の差姉妹です
もう自分は
過去の自分ではないんだな〜 
よーく分かったよ （ヤレヤレだぜ
（言い訳すると）
上の子にやっていたことは
下の子にも平等にしてあげないとダメなんじゃ？
と、よぎってしまってたのよね。
分からなくはないけど、
自分たちを型にはめる前に
互いの要望のすり合わせが先 
そりゃ振動数も低くなる
だ もんで
幼稚園から帰宅した子どもと
清く正しく
計画的かつ最大の成果を得ること は
とっとと辞めて 
最近は
ゆるゆると
気まぐれに
次女と花壇をつくっております
次女は
草花がとても好きな子なのです
北海道発信の
シャーマングループ GTN
には
畑部 （はたけ部） もあるんですよ 🌱
⭐︎なるちゃん が作ってくれたの
ありがとう！ なるちゃん🤩
全国の仲間たちが
それぞれの畑活を紹介し合い
なるほど！この地域ではこんな作物が とか
いかにトマトを甘くするか？とか
虫の回避法 や
ハーブ 野菜 花 のエネルギーの話 などなど
楽しくホッコリ癒されてます 🌿
※承認制ですがどなたでもお入りいただけます
さて、
そんな次女について
最近悩んでおりました。
（幼稚園に）
行き渋るわけではないけれど
長らく
情緒不安定。
こちらも多大な影響を受け
感情グラグラ 腱鞘炎も悪化 
最初は、
疲れてるのかなー
集団生活だもんねー
3歳だもんねー
と思っていたけど
毎日絶叫し
公園の砂場で
衣（砂）にまぶされながら
泣き転げる次女を眺めながら
「ウチの子、コロッケみたいになっとる。。。」
と
呆然とするのにも疲れてきてました。
泣き喚きの理由は
The 王道の「もっと遊びたい」ってだけなのですが
本人にとっては大問題なのよね…
しかし、この度
不安の理由が判明しました。
昨夜、
寝かしつけの時に
軽い気持ちでインタビューしたらば
虹子 「次女ちゃんは幼稚園イヤなの？
次女 （コクリ）
虹子 「保育園辞めてでも行きたかった幼稚園だけど、全部がイヤなの？ 何がイヤなの？
次女 （超小声で） 「 こえ。
虹子 「声？ 確かに園バス降りてくるとき両耳を塞いでる時があるね。
お友達の大きな声がイヤなの？
次女 「あのね… こえのいろ がちがうのが ヤだの
虹子 「あー、なるほど。声の色ね、それはツラいね。それじゃあ これからはお母さんと一緒になにができるか考えていこうね。教えてくれてありがとね。
☆
☆
☆
本人の説明によりますと、
園児さん一人一人が発する声に
次女は色を感じているそうで
その日の
・体調
・感情
・ご家庭の雰囲気
・モロモロ
が
その人物の声に乗り
次女は
それを
〜声の色〜として感じているようです
（耳からの情報だけど
本人がとらえてるのは 色彩 ピンクとか うす紫とか
そしてその色味が
自分の色味と
あまりにかけ離れていると
非常にシンドい…
って事らしい
声量が大きくて とか
声質が好きじゃない とか
怒鳴り声が嫌だ などとも
少し違うニュアンス
あたしたち大人も
相手の声のトーンで
色んな情報を読み取るけど
（ご機嫌や体調）
よく「声色」とも言いますが
似てるけどちょっと違うかな？
まぁ
とにかく虹子は安堵したわけです。
次女が
困っていること
感じていること を
言語でアウトプットしてくれて
そのアウトプットを少なからず拾えたこと
本当に良かった〜 と思いました 
それにしても
ここ最近
あたしが出会う人たちの
感覚の多彩 さは
うちの娘に
限ったことではありません。
「敏感」って表現は
逆に傷つく方もいるそうです
（これ、ちょっと分かる。
「あなた敏感だからー」が
「あなためんどくさい人ねー」って聞こえる時もある。
これからは
感覚が
無限大 ♾
とでも言おうかな？
そもそも
こんなにバラエティーにとんだメンツが
五感だけに収まるわけなし 
最近 とくに
お子さんたちを見ていると
ホント、
可能性は無限やね 🎶
って
嬉しくなって
胸が
ぽかぽかするんです 🌎
あたしも
自分の可能性を
限定したくないな ✨
時間の自由は
少なくても
心 は大きく
どこまでも
自由に
羽ばたくぞ、おー！✊
おしまい。