こんばんは
先日3回目の中国茶教室に行ってまいりました🚗
今回もマンツーで烏龍茶について学びました
先生から
『どんな烏龍茶を飲んだことがありますか?』
『いつ烏龍茶を飲みますか?』
と聞かれ、しどろもどろ。
えっと、焼肉を食べる時に黒烏龍茶のホットを頼みます
黒烏龍茶と言えばサントリーかと。
『脂肪の吸収を抑えてくれると言いますね。』
コンビニでペットボトルでお茶を買うことはあっても、烏龍茶は選びません( ˊᵕˋ ;)💦
私にとって烏龍茶はとても濃くて(パワーが)強くて、薬のような感じがします。
『前に東方美人を飲んだと言ってましたね。』
はい、でもそれはティーバッグで、あまり美味しいと思いませんでした。 東方美人はとても美味しいと聞いていたので、きっと私の購入した物はとても安かったのでイマイチだったのだと思います。
そんな事であまり飲まない烏龍茶、
今日は美味しい烏龍茶に出会えると思って楽しみにしてました
今まで苦手だと思ってても
それを良いと思う人がいるという事は、
もしかしたら私が『私にとっての良い』に出会えてないだけかもしれないよね。
そして
その『良い』に出会えるチャンスがあったら、絶対逃したくない
だって私ときたら
サントリーの烏龍茶しか烏龍茶と認識出来てない可能性が大なんだもん
『私にとっての良い』を1個でも増やせたら
幸せだなぁと思います
そんな訳で、
期待度満載ーの烏龍茶講座✨
今まで教わった事 +
CHA TEA紅茶教室の本を図書館で借りていたので、復習と備忘録と勉強も兼ねて何回かに分けて記したいと思います。
カフェインを含む茶葉はすべて、
椿科の茶樹(チャノキ) ツバキ科のカメリアシネンシスから採れます。
紅茶も白茶も。
日本でよく飲まれる緑茶もお抹茶も。
烏龍茶もプーアル茶もぜーーんぶ \(ˊᗜˋ*)/
このカメリアシネンシスには
大きく2つの品種に別れていて、
上の大きな葉っぱのアッサム種と
下の小さな葉っぱの中国種。
中国茶には
赤・黄・白・青・紅・黒 と6種類のお茶があります。
タップで拡大します。
今回は小さな葉っぱの中国種。
そのカメリアシネンシスを半発酵させた
烏龍茶(青茶)のお話です。
烏龍茶は半発酵茶と言います。
簡単にいうと
茶葉の発酵(酸化)途中に火を入れて発酵を止めたあとに乾燥させて作ります。
頭がこんがらがる…
この火を入れて発酵を止めるタイミングの幅が広いために、発酵度は15%〜70%と大きく差があって、水色(すいしょく)も味も大きく異なります。
摘み取ってから火を入れるまでの時間が短い(長い)と、発酵度が低い(高い)。
発酵度の1番低いものは文山包種茶で、
1番高いものは東方美人だそうです。
この2つに加え、よく聞く凍頂烏龍茶も
すべて台湾産のお茶です。
今回は中国大陸のお茶のお勉強でした
中国大陸の烏龍茶は
主に3つの地域に区分されています。
おまけ
明日にはホームラン出るんじゃないかと期待しちゃうなー
資料