翌日も出血していたので、急遽病院へ行き、止血してもらいました。

二人共に初訪問の場所でしたが、とても素敵な所で癒されました。
9/2(火曜)
(FDA) 松本空港→新千歳空港
(9:20発→11:00着)
(ANA) 新千歳空港→利尻空港
(12:30発→ 13:25着)
利尻空港
利尻空港に着いて、予約していたレンタカー手続きの為にレンタカー店へ送迎してもらい移動しました。
レンタカー店の前にあった
道の駅鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル
手続きを終えて、ドライブしながら
まず寄った場所は姫沼展望台です。
鴛泊(おしどまり)港近くにあるペシ岬が見えました。
次に訪れた場所は
姫沼です。
姫沼(ひめぬま)
うっそうとした原生林に囲まれた周囲約800mの神秘的な人工沼。湖面に映る「逆さ利尻富士」が美しいことで知られています。野鳥が生息する湖畔の森には一周20分程の散策路が整備されており、のんびりと野鳥のさえずりを楽しみながら歩く事ができます。
近くの売店では、利尻山の湧き水を使ったコーヒーが販売され、散策の休憩にもおすすめです。
売店
飲み物が欲しくて、こちらに着いてすぐ売店に寄りました。「今日着いたのですか?昨日だったら、こちらは凄い雨で通行止めなどがあって大変でしたが、今日で良かったですね」と売店の方から言われました
(本当についているな!と思いました)
咲いていた植物やキノコ?
↓アオサギかしら?
このあと…
↑うっすらと利尻山が見えてきています…
白い恋人の丘
北海道銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれている丘として知られる北海道利尻郡利尻富士町にある白い恋人の丘(沼浦展望台)
この丘から、利尻山、日本海、オタトマリ沼などが、景観できます。
ここでプロポーズをして、その写真を撮影し、利尻富士町観光協会へ持参すると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されるそうです。
このあとは…
オタトマリ沼
利尻島最大の沼湖で周囲約1km。
沼の周囲には遊歩道があり、湖面に映る利尻山を眺めながら散策できます。沼の周辺には利尻島最大の湿原「沼浦湿原」(利尻富士町指定天然記念物)が広がり、「三日月沼」もあります。
駐車場に、「利尻富士町レストハウス」「利尻亀一」のお店があり、特産品やお土産を購入したり、『ホタテ焼き』『ウニの軍艦巻き』『熊笹ソフト』『万年雪ソフト』など味わう事も出来ます。
このあと、
この日、宿泊のホテルへ向かいますが、
途中…寄った所です
龍神の岩
少しお参りしてから、
「寝熊の岩」「人面の岩」を見ました。
このあと…やっと宿へ
今回の旅で一泊目の宿は…
利尻島の沓形港近くのアイランドインリシリです
チェックイン時に、晩御飯の時間を聞かれ、「18時以降はずっと混んでいて今だったら空いています」との事で、荷物を置きに部屋へ行ったら、
直ぐ晩御飯へ
(17時半過ぎだったと思います)
このお宿の晩御飯はハーフビュッフェ形式で、基本の主菜がテーブルに並べてありました。
その他の副菜やご飯、汁物、デザート、コーヒー紅茶などビュッフェ形式で好きな物を選ぶ事が出来ます。
飲み物は生ビール、サワー、日本酒などアルコールも飲み放題でした。
(私達は烏龍茶やりんごジュースを頂きました)
運んで来てくださるワゴンの蒸し立て焼売も美味しく頂き、
このお鍋(アクアパッツァかな?)に入っていたじゃがいもがホクホクでとても美味しかったです
ホテル屋上からの景色
夕方、ホテル屋上から利尻山が見えました
↓沓形港
夫と二人ですが、この部屋は
ベットが四つあったので、四人部屋でした
凄く広くて、寝室にも洗面所があり、便利でした
この日は移動で疲れたのか…
お風呂に入った後、早めに横になりました。
翌日は、利尻島で少し観光し、
礼文島へ向かいます。
長くなるので続きます…
旅行は、今年の初めに計画していたので、とても楽しみにしていました。
今回も、旅一日目の曇り以外はずっと晴天で、天候に恵まれ、楽しい旅でした。
ここ最近は、食事や生活を見直していくうちに、だんだんと自分自身を追い込んでしまい、楽しみが無くなり、息苦しくなっていました…
私は周りに流されやすいので、もっと自分を信じ、その時々の想いを大事に楽しく過ごしたいな、と今回の旅で思いました。
色々とブログに書いてしまい、皆さんを嫌な想いにさせてしまっていたらゴメンナサイ
長くなりましたが、
読んでくださって、ありがとうございました。