今大阪道頓堀は円安の影響で外国人観光客が増加し、空前の外国人ブームになっている。
最近道頓堀に行く機会が増え感じる事なのだが、非常に外国人が多いという事だ。
見た目は日本人と全く変わらないのだが、耳をすませると言葉は外国語・・・
そういった事を感じる日本人は数多くいると思う。
外国人観光客が増える事によって潤う人もいるし、円安の影響で商売が危機に陥っている人がいる事も事実である。
それはさておいて、私が気になるのはここでライブをしているアーティストの想いを本当にわかって聴いている外国人観光客がどれだけいるんだろう・・・という事だ。
音楽に国境は無い。しかしアーティストの想いは複雑な事も事実ではないだろうか。
はっきり言って外国人観光客の気持ちは私にはわからない。だが日本人のアーティストの想いはきっと国境を越えて伝わっていくのではないだろうか。誰にとっても良い物は良いと思うし良くない物は良くないと思うのでは・・・・
ちょっと理屈っぽくなってしまったので、話を元に戻すと、いいくぼさおりさんのライブを聴いて私は非常にうれしくなってきた。いいくぼさんの表現力は外国人にも確かに伝わっている気がしたからである。
やはり私はこう思う「良い音楽に国境はない」と・・・
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