何があっても動じない、いつでも安らかで幸せな人になる | 人生を愉しむとは

人生を愉しむとは

近頃は仏陀の教えばかりだね



人から何か言われて、怒りや不安、理不尽な対応をされたなどの悩みを相談されると、大体こう言います。


「人はみんな(自分も含めて)煩悩だらけのアホなんだから、何を言われても気にすることは無いでしょう?その不満への妄想(あーだこーだとぶつぶつ言うこと)だらけで自分の仕事が出来なって時間の無駄だし、アホに対して怒るのはもっとアホでカッコ悪いよねえ。もっと言うと、アホが喋る音が自分の耳に聞こえただけでしょうに。」とね。


そして「それよりも大事なのは、自分が如何に人の役に立つ仕事が出来るかを真剣に考えて、自分のレベルを今以上に上げる事を楽しみに生きることでしょうよ」と。


必要により仏陀の教え(真理の話)も付け加えますが、ただ仏陀の教えを少しばかり学んだ程度の人間が話しているので、それを知らない人が少しでも楽(気休め)になっているのだろうかと気にはなります。


まあ相手の表情や帰ってくる言葉で何となくは解るのですが、私もまだまだ凡人だなぁと感じる事も多いのです。もっと学びと実践を続けなければ、簡単には心の煩悩システムには勝てないのですねえ。


自惚れず、もっともっと頑張る事を愉しもう!と強く思うのでした。



生きとし生けるものが幸せでありますように



今日のお勉強↓