ちなみに、現在はほとんど回復して出社待ち状態。家で待機中です。
なので、ずっと書き留めては下書きに保存していた記事をボチボチ整理していこうと思います。
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2011年11月12日(土)午後12:30頃、旦那が「くも膜下出血」で倒れた。
普通に朝食を済ませ、読書をしてて、お昼になってご飯の準備をして、トイレに行き、部屋に戻って来た…と思ったら、「何か…変…」と言って固まってた。
間もなく、「頭痛い。」と言い始め
どんどん顔が険しくなって「あったまいてー!」と唸るような呟くような…とにかく痛くて痛くて痛くて仕方が無い様子でしゃがみ込む。
たまたまその日家に居たわたし。
一瞬呆気に取られた。
(なに?)て。
でも第一声からみるみるうちに顔色が悪くなり、その様子から次の瞬間には『ただ事じゃない』のが解った。
動揺した。
目の前でほんの1分前にわたしの横をフツーに歩いていた人とは思えない程の急変ぶりだったから。
「どぉしたの!?痛いの?どんな感じなの?救急車呼ぶ?」
矢継ぎ早に聞いてた気がする。
座り込んで頭を抱えて痛みに苦しむ彼。
とにかく横にならせて、救急車を呼んだ。
子機
を持って、部屋の中をウロウロしながら電話口の119の人に症状を伝える。話しながら頭では準備…準備…

フト・私が話してる内容を聞いてた彼が時々口を挟む。
「保険証は◯◯に入ってる。」とか
持病について聞かれた時は「痛風
。最近薬飲んでない…
」とか。大の男があまりの痛さに仰向けに寝たまま手をグーパーグーパーしながら痛い痛いと唸る。
それしか言う事が無いんだよね。
でも、(喋れる…)て確認出来てまだ意識があるのが救い。
電話口の救急の人が「今向かってますからねー。あと5~6分で着きますからー…。」と言った。
焦りの無い
フツーの口調だった。
隊員到着。
10分は経ってた気がする。
うちはマンションの2階。
でも高台だからエントランスまで外階段がある。ストレッチャーが部屋の前まで来れないので、隊員3人でシートに乗せて救急車まで運んだ。
救急車の中でも唸りながら問診に答えてた。が、少し話がズレる。答えにならない時がある。
痛い…寒い…の連呼。
血圧は上が200前後まで上がってたような気がする。
搬送先の病院が決まった。
119
から20分は過ぎてた。近くの総合病院へ緊急搬送。
土曜日の午後。。
幸いな事に午前中の診察が終わってすぐだったせいか、脳神経外科の先生が居た。
応急処置室で20分位経った頃、お医者さんから『今からMRIを撮ります。恐らくくも膜下出血だと思うので、このまま緊急手術になると思います。3分の1の方は最初の出血で亡くなる事が多いんですが、ご主人はそのハードルは今のところ大丈夫みたいですね。ただ、手術中に次の出血が起こった場合救命は難しい可能性があります。もし、近くに身内の方が居て呼べる様でしたら連絡された方が良いかも知れません…云々…』と言われた。
次の出血…
救命は難しい…。。
しばし実感がわかないままとりあえず都内に居る彼のお姉さんへ連絡した。
青天の霹靂。
どぉしよう…。。
リアルに思い始めたのは電話を切ってからだった。